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KENTAVS丸藤見て思う 女性格闘技ファンは一度ノアを見るべし
2006-01-30 Mon 18:38
まず最初にこの試合はやはりスゴかった。ジュニアが表現できるプロレスのスゴさをまざまざと見せてくれた。最後の最後まで動きのスピードや技のキレが落ちない落ちない!
あれを見てすごいと思わない人がいたら、ぜひ次のKENTAの挑戦者になってほしいものだ。

プロレスはやっぱりスゴイ。最近は当のレスラー自身がそのことに自信がないからいけない。某団体が崩壊しかかっているのは、自分たちが持っているスゴさをほとんど出せていないからだと思う。

さて、このスゴさとはどこから生まれたものなのだろうか?
こんなに激しいジュニアの試合は馬場体勢のもとでは生まれなかっただろう。
馬場さんは基本的に身体の大きいレスラーを重宝したので、
ジュニアはヘビーの下に格付けされていたように思う。

しかし、ノアの社長三沢は自らがジュニア出身ということもあり、ジュニア選手の活かし方をよく知っている。馬場さんが逝去する前に、シリーズのマッチメイクを任されるようになった三沢は、自らのタッグパートナーにジュニアの小川を抜擢。当時既に一線級のヘビー選手だった秋山から3カウントを奪わせることで、

「ジュニアでもヘビーに勝てる」という新しいプロレス観を全日にもたらした。この勝てるというのは、試合に勝てるというだけの話ではない。話題性や注目度においても、ヘビーに勝てるのだという土壌を三沢は作った。そのことで、ノアのジュニア選手は本当に伸び伸びと試合ができているように思う。

それから、丸藤とKENTA個人に話を向けると、丸藤はやはり天才だと思う。デビュー間もない丸藤を見て、やっと全日に他団体に自慢できるジュニアの新人が入ったなと思った。体型が似ていた金丸と比べても、跳躍力や柔軟性といった、ジュニア選手に必須な要素はすべて勝っていたように思う。

一方のKENTAは本当に努力の人だと思う。あるとき、丸藤、KETNTA、鈴木鼓太郎の三人で、ファイヤーバードスプラッシュか何かの飛び技の練習をしたらしい。丸藤と鼓太郎は、この難易度の高い飛び技をたった一回の試技で見事に成功させてしまった。ところが、KENTAはこれを何度やってもうまくできない。

KENTAが蹴りを自らのスタイルに取り入れたのはそれからのことだそうである。「空中技でこの2人と勝負したら、絶対に勝てない。だから、自分だけの武器とスタイルを身につけなければいけない。」

キックの道場に自主的に通うようになったKENTA。キック力や技術を向上させるのみならず、プロレス的にインパクトの大きい蹴り方を研究。この並々ならぬ努力が今のKENTAを作った。

この話を読んだとき、猪木の卍固め誕生秘話を思い出した。
コブラツイストを得意技としていた猪木だったが、あるとき試合でパートナーの馬場にコブラツイストを使われてしまう。

このとき猪木はショックを受けたそうである。馬場と同じ技を使った場合、カラダの大きい馬場の方が見栄えがするし、インパクトもある。
自分は馬場さんにできる技を使っていては馬場さんに勝てない。馬場が使えないような技を研究しよう。そして生まれたのが卍固めだそうである。

余談だが、今となっては超メジャー技、パワーボム誕生秘話も書いておこう。今から20年以上前のことである。当時全日の第三の男として、これから武勲を打ち立てんとしていた天龍は、現在のパワーボムに近い必殺技の構想を練っていた。
そしたら、全日に初来日したテリー・ゴディに、登場1試合目で自分がイメージしていた大技を先に使われてショックを受けた…という話。天龍はその後パワーボムを必殺技としていたが、ゴディとは違って抑え込みに重点を置いていたというのは有名?な話だ。

こうやって、苦労して苦労して、自分だけのスタイルを作っていくプロレスの伝統的な価値観をしっかりと継承しているところに、KENTAの、ひいてはノアの「強さ」を感じずにはいられないのである。

さて、「強さ」といえば、この「強さ」を競い合うことに主眼が置かれているのが、現在人気の総合格闘技であろう。

しかし、どうだろう?「強さ」ってなんだろう?

「強さ」を「頭の良さ」に置き換えると、総合格闘技の「強さ」というのは、ガリ勉の「頭の良さ」である。クラスで1位であり続け、ひたすら名門校を目指す。受験の失敗はアイデンティティの喪失につながるため、絶対に許されない。

プロレスの「強さ」を「頭の良さ」の置き換えると、勉強は5位くらいでも良いが、スポーツをやらせても、ギャグを言わせても、ゲームをさせても、うまい。どこかに頭の良さを感じさせる人というイメージがある。

総合格闘技における勝負というのは、リアルに「受験戦争!」と言った勝負であるが、プロレスにおける勝負というのは「今度のテスト、勝った方が好きなコに告白できる権利ゲットな!」くらいのものである。

さて頭の良い前者と後者、一般的にどちらが女にモテるかは言うまでもない。ボクはノアくらいのクオリティがあれば、女性格闘技ファンの7割くらいはノアに流れてくれるんじゃないかと思っている。

女性特有の現象…というのを思うとき、宝塚ファンのことを思い出す。
宝塚ファンは、あの日本人たちにベルサイユを見ることができ、なんとなく男っぽい女性にアンドレを見ることができる。

記号から想像する力というのは、男性より女性の方が優れているのではないか?と思うことがあるが、宝塚ファンはその好例であろう。
であるからして、女性はあのだいたいあまりヒットしていない丸藤の「足をはたいてヒットしてるような音を出す」トラースキックにも、男性以上に興奮を覚えることと思う。

もっともっと多くの人にあの試合を見て欲しい。しかし、その根底にはプロレスの伝統的な価値観に基づいた努力があることを忘れてはいけない
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別窓 | プロレス観戦後の感想 | コメント:4 | トラックバック:1 |
今後の相撲記事に関する方針
2006-01-23 Mon 17:27
いやいや~、初場所は面白かったですね。

記事を書く側も白熱しましたけれど、このテンションで行ったらもたない…というのも正直な感想です。

そこで来場所以降の相撲記事のスタイルを、自分が書きやすい形で固定しようと思います。

簡単に言うと、ボクが書かなくても他の人が書いてくれるであろうことは、なるべく省略する。ということでしょうか。

実際、ボク自身このジャンルで勝負したら絶対勝てないと思う3つのポイントがあります。

情報量
相撲ファンにおける情報量とは、それ即ち力士における稽古量だと思います。もうこの情報量に関しては、他の方の胸を借りるだけだと思っていますので、ここから何か新情報を発信することはないと思います。

○○ファンという方の熱
寂しいことではありますが、ボクには今絶対的に○○ファンという存在はいません。○○ファンという方のパワーってのは破竹の勢いで上がってきた頃の小錦のようですw
ボクは栃東や白鵬は好きですが、正直それなりに相撲を見る目がある人であれば、この2人に一目置くのは当然と言えるので、とてもリアルファンの方のパワーには勝てません。

昔は寺尾、逆鉾ファンで、押し入れからテレビを見ていたら、逆鉾が千代の富士に勝ったので、その後ゲンを担いで常に横綱、大関戦は押し入れから見るような熱の入れようでした。しかし、寺尾がベテランになった10年ほど前からは、もうちょっとでも長く相撲を取ってくれればいいや、という感じになり、対戦相手を罵倒するとか、そういうことはなくなりましたw今の関取はだいたい幕下の頃から知っていたりするので、みんなよくやってるよな、って思って見ています。

取組の経過を詳細に書くこと
私mimurastepは、これが一番苦手です。なぜかと言えば、相撲はなんとなくしか見てないからです。記事を書くときに、ビデオを巻き戻したりはしません。印象で書いているので、詳細が間違っている場合もあります。で、イチイチ経過を書くのは面倒くさいし、書いてて全然楽しくないうえ、文章が膨らんでしまうので、一番省略したいポイントです。


この3つのポイントは、他所のブログの方が絶対にボクより優れているので、同じことをやって勝負しません。(それは琴欧州相手に右四つで勝負を挑むようなものです)

それでも、なんとか個性を活かして、このブログ幕内界に生き残りたいと思っています。
ブログ幕内は、毎場所8人の定期閲覧者を獲得して勝ち越しとする

このブログの記事は、相撲を既に見た人のために書きます。相撲内容の経過などについてはほとんど書きません。
皆が知っているであろう前提はなるべく省略します。

ただ、感想であるとか、予想を中心に書きます。それから、相撲を見てインスパイアされた、相撲ファンにとって面白そうな脱線とかを充実させます。

あと、先場所に引き続き、今場所コメント、トラックバックなどの形で交流が始まった方のブログに相互リンク申請をしたいと思います。

「誰がするかボケ!」という方や、「リンクはしない主義」という方以外は、いやいやでも応じてくれると嬉しいですw

ますます面白くなるであろう相撲をともに盛り上げていきましょう!
別窓 | 相撲記事についての説明 | コメント:7 | トラックバック:2 |
大相撲初場所千秋楽 栃東、相撲はヘソ見て心は上見て
2006-01-23 Mon 15:21
最近なぜかトラックバックが送信できないところがチラホラとありまして…原因不明なのですが、FC2の方で同じような状況の人いませんか?

さて、千秋楽の感想を幕下優勝決定戦から。

若ノ鵬の相撲を初めて見ました。タッパは把瑠斗と並んでも遜色ないですね~。力も強そうだし。四つの形はまだまだですが、早ければ年内の関取も狙えるかもしれません。結果は把瑠斗が貫禄勝ち。もう幕内の力はあると思うので、ここは順当。

しかし、若ノ鵬ってシコ名ですけど…十両上がったら改名したら?って思う。だって幕内には旭天フォー!白フォー!露フォー!おまけで千代白フォー!(最近元気かね?)もう2006年はフォーでは押せないと思うし、ベタすぎますよ。

この「鵬」というのは、当然源流は大鵬なんですけども(大鵬のシコ名の由来については割愛)旭天鵬も白鵬も「大型で手足が長く、カラダが柔軟な四つ相撲」という大鵬になんとなく似てるってことで、あやかれあやかれ精神で「鵬」なワケですけども、「露鵬」は大鵬部屋出身だから鵬「ex.嗣子鵬」と、あと大鵬親方にはロシア人の血が流れているので、そのヘンでの同郷意識とか期待の意味での鵬なんでしょうな。

若ノ鵬もやっぱり「柔軟で大型で四つ」っぽいし、ロシア人なのでやっぱ「鵬」系の力士だと思うんですが…

そういえば元祖大鵬2世と言えば、若三杉こと二代目若乃花こと若ノ鵬の師匠間垣親方じゃないですか!だから三杉系のシコ名を復活させるとか。
杉は針葉樹だからロシア出身でも合ってるじゃないですか。露三杉だとゴロが悪いので西三杉とか?う~ん、でも相撲取りは西を見過ぎるよりは東を見過ぎてほしいよな。番付的に。あ、でも東の正横綱になれば、毎日西を見て相撲を取れるワケだからいいシコ名じゃん。採用!(笑)

ちなみにかつては「二代目若乃花二世」と言われるややこしい力士もいたんですがね。若い頃の横綱旭富士とか、二代目小城ノ花とか。
最近言われなくなってしまいました。なんでも大鵬ってのはベタだから、ちゃんと「適正を見て」ニックネームはつけてほしいものです。

話し逸れましたが、十両は栃乃洋がこれまた貫禄で優勝。これは予想通りだった。来場所は土佐ノ海が同じポジにいることを…期待…

北桜、琴奨菊に敗れ、敢闘賞逃す。それでもインタビュールームに来てくれた北桜はエライし、呼んだNHKもエライ。選考委員会が選ばなくても、心の敢闘賞は北桜である。スタッフが若返っているからだろうか?最近の中継はファンに優しいと思う。相撲の面白さを伝えたいという意気が感じられて良い傾向だ。

稀勢の里、イヤイヤし続けて、苦手豊ノ島から勝利を拾い、勝ち越し。
絶好の体勢から勝ち越せなかった豊ノ島。小兵ながらスタミナのある力士だが、さすがに疲れがあったのか。

新入幕の嘉風は勉強の場所になった。差して一気の光る相撲も何番か見せたけど、なんかムダな動きも多くて…誰かに似てるな~と思ったら、そうそう「隆乃若ティック」なんだよな~。突っ張るけど足が出てないとか、相手と離れたときに相手を見て止まってしまうことが多かったな。そのあとでもなかなか鋭い出足があるんだけど、一度動きが止まってしまうと、足が揃いやすかったり、アゴが上がりやすかったりするんだよな。それで攻めきれずにバッタリ落ちるというのが多かった。

突っ張りでの圧力のかけかたと、途中で動きを止めないことが課題だろうな。小兵の出足系という点では垣添系だけど、垣添よりはアクロバティックな相撲が取れそうだ。来場所は幕内か十両か微妙だが、今場所の課題を見つめ直してくれればどちらでも良い。

北勝力、好調の理由を聞かれて「自分でもよくわかりません」む~、もう少し自己分析ができてないと、この人はずっとこんな感じな気がする。これじゃ、また「弱い」「弱い」と各ブログに書かれてしまうぞ。
ま、最後に引いてしまったのに、ニコニコできないというところもあろうが。

安馬に三賞がないことにお怒りの北の富士さん。いや、全く同感。
たしかに、場所前半凡庸な成績だったために、後半にも特に上位力士や好調力士と当たらずに二けた…とかはよくあって、こういうのに三賞がかからないのは納得できるのだが、安馬は序盤も好調だったうえに、後半に上位の朝青龍や琴光喜に真っ向行って勝ったのだからな~。

玉乃島は千秋楽は残念だったけど、休場した場合としなかった場合では来場所の番付が全然違うのだから、ホントよくやったと思う。実力者であることを示したし、来場所以降にまた期待したい。

白鵬。また100点に近い相撲で勝ち。相四つどうしなら前みつが引けると自信を持っているように見えた。すばらしい内容だったが、優勝を本気で狙っていたようで、残念そうだった。

「栃東戦は自分が勝っていた」と言ったらしいが、あれで勝ってただ?バカヤロー!と言いたい。たしかに厳密にスローVTRで見れば、栃東の足がかえるのが先だったのかもしれない。でも、あの相撲内容で勝ってたと思うことすらおこがましいわ!立ち合い当たり負けして叩いたからああなったんだ。あんな相撲で行司や審判を味方につけられると思うのか?見ているのは人間なんだ。

今場所負けた2番は、ともにはたきというか呼び込む動きが原因。
来場所は「叩いたら大関失格」というくらいの意気込みでいてほしい。
そしたら大関にもなれるし、優勝もできるよ。負けたのはあからさまに自分がミスした2番だけじゃないか。こんなのは「横綱」クラスの負け方なんだ。

ちなみに、白鵬のことばかり書いているが、白鵬が昨日や今日のように、素晴らしい相撲を取るようになると、ボクの白鵬に関する発言は減る。なぜなら「閉口するほどすばらしい」相撲だから。
白鵬が本格化して、毎日左前まわしを取るようになると、白鵬が強すぎて、逆に盛り上がらなくなる可能性がある。だから、ボクはある意味で白鵬は今が一番面白い関取だと思っている。

貴乃花の全盛期がそうだった。曙貴時代なんて言うけど、実質貴乃花時代で、同時に二子山全盛時代で、貴の実質のライバルはいなかった。
その頃相撲人気が止まって、満員御礼がなくなった。あの大人気力士貴乃花が横綱になったというのに!

貴にタイプが似ている白鵬の相撲が面白くなるためには、他の力士の奮起がかかせない。また、まわしを取るより立ち合い当たることの方が重要と言っている理由の一つには、まわしが取れない展開の方が、相撲内容が見ていて面白くなる、という意味もある。

栃東、筋トレに頼らない稽古場だけのナチュラルトレーニングで堂々優勝!もう29歳だし、たしかにもうあまりカラダをいじめすぎない方がいいかもしれない。もう既に稽古の貯金があるから、落ち着いて調整すれば横綱も夢ではないのではないか。

番付を見るに、栃東には追い風が吹いてきているような気がする。
栃東が幕内に上がった頃には、曙、武蔵丸、貴ノ浪、魁皇、武双山、などバケモン的大型力士のオンパレード。栃東は小兵だった。(今思えば貴乃花でさえ、デカイ)

しかし、最近の番付の3大ブームはヨーロピアンブームと、モンゴルブーム、ちびっ子ブームなのである。ヨーロッパ勢は大型力士で力は強いが、曙、武蔵丸などの大きさに比べれば常識の範囲内(欧州は超えてるが…)。まだ相撲も雑なので、緻密な相撲を取る栃東はワリとこのタイプを苦にしない。

さらに、ちびッ子やモンゴル相手なら、栃東はパワー勝ちする。今場所を見るに、栃東のカラダが小さいという印象を持った相撲はほとんどなかった。

綱を取るなら今がチャンスだろう。それに、相撲を安心して取りたいなら、横綱になった方がよい。いつケガしても休場できるし、番付が落ちない。かえって伸び伸びと栃東らしい相撲が取れると思う。

基本が押し相撲だから、星数や勝率がそんなに良い必要はない。勝つときに、強いな、という印象があればいいと思う。

言ってみれば柏戸ポジですね。優勝5回でも柏鵬時代と言ってもらえるような、そんな存在になれれば、栃東という力士は天命を全うしたと言えると思います。

さて、初日から続けてきた企画、日本人VS外国人ですが、なんと昨日の千秋楽の結果でもって、

「32勝32敗の五分」でした。いや~、すごいすごい。まさか、こんな結果に終わるとはね。今場所は時天空とか、白露山とかがグワーっと上位に上がってきて、この人たちが勝ち越したりするようだと、ちょっとこれから大変だぞ、相撲界は…と思ったのですが、結果的に見れば現状を示したような勝敗に落ち着いたと思います。

ただ、千代大海、魁皇がいたらこの数字がどうなっていたか…
気になるところでしたね
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大相撲初場所十四日目 明日は2大リベンジマッチ
2006-01-21 Sat 21:50
昨日はトラックバック送信に失敗し、ほとんどどこにも送られなかった模様…残念

さて、今日も優勝争いの関係から取組順に書こうと思うが、来場所の十両、幕内、三役昇進者が見えてきたので、そのへんから書いていこうと思う。

今日終わって十両陥落ほぼ確定が、玉飛鳥、上林、若麒麟、将司の4人。昇進ほぼ確定が、北勝岩、把瑠斗、鶴竜(三人とも再十両)。あと1人は寶智山?(なれば新十両だけど、再三昇進チャンスを逃しているから妙に不安)

で、もう1人が琴春日次第。明日負けると出羽鳳が上がるかな?
落ちる人たちもまだこれから期待の若手なので、頑張って欲しいです。

幕内陥落ほぼ確定が、栃栄、駿傑、若兎馬の三人。
十両から昇進ほぼ確定が、栃乃洋、皇司、玉春日の三人(皆再入幕)

明日の取組次第で陥落しそうなのが、嘉風、土佐ノ海、片山の三人。
昇進しそうなのが潮丸(再入幕)大真鶴、琉鵬(新入幕)

特に28歳にして地力をつけてきた感のあるたたき上げ、大真鶴と琉鵬がチャンスを掴めるかどうかは注目したいところ。

三役は両関脇が勝ち越しているので関脇は東西の入れ替えがあるだけだろう。小結は玉乃島が地位をキープするかどうかがまだわからないが、露鵬の新小結がほぼ確定的。玉乃島が負け越した場合のもう一つの席は、明日の雅山-安馬の勝者になりそう。黒海は勝ち越したとしても三役は逃しそうな状況…しかし、雅山も勝ち越しても二場所連続三役据え置きの可能性アリ。このへんも一つの見所。

三賞候補…殊勲賞-白鵬・安馬
     敢闘賞-北勝力・時津海・安馬・北桜
     技能賞-時津海

かな?技能賞時津海はベタだから、今場所は敢闘賞でいいんじゃないかとも思うんだけど、敢闘賞候補も多いからな~
玉乃島、露鵬ははずしました。玉乃島、ケガを押して連勝してますが、小結ですから上位対戦が序盤中盤で全部終わってましたからね。ある意味では勝って当たり前というところもあるので。
露鵬は後半にもう一つ印象を残せなかった感じ。明日二けたでかかる場合もありそうだけど。

さて、今日の土俵。安美錦-北桜は出し投げ一閃で安美錦。ん~、北桜疲れが溜まってきたのか、まったく安美錦についていけない感じもありました。明日は勝ち越しをかける琴奨菊戦。うわ…どっちも応援したいが…明日は北桜につこうと思う。

今日の安馬には「やくみつる賞」!琴光喜に見事に爪の垢を飲ませた?
今の幕内上位は125キロくらいはないとパワー負けすると思っていたんだけど、どうしてどうして。この人は真っ向攻めて勝つからすごい。
勝ち越してホッとしている琴光喜は今日の相撲をどう思っているのか?それが今後のために一番大事なこと。

白鵬。今日は立ち合い左前まわし!100点の相撲。あれが白鵬の横綱になったときの姿ですね。ああいう相撲を取り出すようになると、ボクのコメントが少なくなると思います。今日は2行です。

栃東。今日も落ち着いていて、下半身安定。泰然自若とでも言うんでしょうか?常に下から下から圧力をかけているので、北勝力が攻め返したときに腰が伸びてましたね。そこを引き落とし。
う~ん、型の妙ですな。基本を守っていれば、勝機が来ることを信じている感じが伝わってきます。

朝青龍-琴欧州。今日は琴欧州有利かと思っていたんだけど…なんか横綱は気持ちの切り替えができていて、欧州は昨日の敗戦のショックを引きずっているように見えた。

さて、明日の鬼取組。幕内陥落がかかる土佐ノ海と昇進がかかる十両潮丸との対戦。潮丸には上がって欲しいけど、それ即ち土佐ノ海が落ちるということだからなぁ…ま、時津海とか、栃乃洋みたいに、見事に復帰してもらうことにしようか…

稀勢の里に豊ノ島。これからの若手どうしがともに7勝7敗でぶつかる。これまではうまさ勝ちで豊ノ島に分。

前半は好調ぶりが光った垣添。その分調子の良い力士に次々当てられ、気づけば7勝7敗で明日は若の里。ぬるくはない

雅山-安馬は、小結に望みをかける一番。
その後の、岩木山-玉乃島。玉乃島の最後の相手は岩木山。腕きつそう…

白鵬は琴欧州!先に大関になられた悔しさを今こそ晴らすとき!
対戦成績でも連敗中。絶対に落とせない

栃東に朝青龍。かつて対戦成績が拮抗していたものの、ここのところ栃東の3連敗で少し差が開いた。ここで勝って綱取りに名乗りを挙げろ!
横綱になれば、休場し放題だ!安心して相撲が取れる(笑)

さて、連日お送りしている横綱から東前頭6枚目までの安馬までの、日本人VS外国人対決。ここまで終わって

外国人の32勝30敗。ちなみに明日は対象取組が、
雅山-安馬と朝青龍-栃東の2番だけなので、外国人勢の勝率5割以上は確定した。
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大相撲初場所十三日目 栃東一歩リード
2006-01-20 Fri 18:56
いやいや、今日の相撲もまたすごい展開でした。
いつもは結びから書くけど今日は取組順に書こう。

今日は久しぶりの展覧相撲(いつ以来?)中入りのときに、
自らのテーマソングにのせて(笑)天皇皇后両陛下ご入場。
聞けば愛子さまは相撲好きで、皇太子殿下が、
「ホラ、旭天鵬と玉乃島の対戦だよ」とのたまわれると、
「小結どうしだ」とお切り返しになられたらしい。
さあ、今から英才教育!!(笑)

12日目終わって
1敗で栃東と北勝力、2敗で朝青龍、琴欧州、白鵬、時津海
そしてまだ優勝争いのチャンスあり3敗の北桜という展開でした。

まず、北桜が登場。今日はいつもは攻めが遅い十文字に先に先に攻められ苦戦。なんとか得意の右四つになろうとするも、結局十文字が押しだしの勝ち。あとなんとか一つ勝って、敢闘賞取ってほしい。

続いて時津海が垣添と。今日は時津海、気合いが入っていました。もろ差し狙いの垣添に対してカンヌキ。いやがってふりほどく垣添をノド輪で攻め立て、得意の右四つになると一気に寄り切った。
向正面解説の浅香山さんが「らしくない相撲」というように、厳しく、大きい相撲だった。明日は白鵬。右の相四つどうしで、うまさに加え、気合い充実の時津海は決して安パイではない。明日の白鵬の内容は、千秋楽に向けても大事だ。

土佐ノ海、出島の叩きにバッタリで負け越し。力は落ちたけど、まだ十両に落ちるほどでもないと思う。あと二日頑張ってほしい。

その他前半では稀勢の里、琴奨菊の良さが目立ち、ともに7勝目。
今場所勝ち越してくれると、今後の展望も明るいように思う。

三役を目指す露鵬と黒海だが、露鵬は安美錦にうまさ負け。中に入れたらうるさいからと、突っ張って出て行ったのは良かったが、どうにも不格好。突く手をいなされるとバッタリ落ちた。
昨日の敗戦が頭にあったのだろうが、良い点と悪い点の差が激しいな、この人は。
個人的には、とりあえず今は自分の武器だけで(全部あの上手投げにつなげるような相撲)行けるところまで行ってもいいとは思うんだけど、師匠(たち)は露鵬に本気で大関、横綱を狙ってほしいと思ってるから、前に出ろ出ろ言うんだよな。たしかに、年齢的に時間がないから、そういう視点で言えば、間違いじゃないんだけどね~。

安美錦、来場所の上位確定。安美錦びいきとしては嬉しい限り。
明日は北桜。安美錦に一番でも多く勝ってもらって、来場所を良い番付で迎えて欲しいけど、北桜にも、もう一つ勝って敢闘賞を狙ってほしい。む~…まあ、どっちが勝ってもいいや

黒海は昨日に引き続き消極的な相撲。あ~あ、せっかく小結との直接対決で三役の1人をずり落とせるチャンスだったのに。
今日はなんだか四つ相撲。ボクは、あれは黒海が相撲を長引かせて、玉乃島の右肩に負担をかけさせ、力が出なくなったところを攻めようとしたのでは?と踏んでいる。
しかし、左四つは玉乃島も十分。黒海の作戦虚しく、玉乃島の外掛けに崩れ、一時は5勝3敗できてたのに、ここへ来て6勝7敗のピンチに…

ま、この人は土佐ノ海ポジになれれば十分でしょう。

さて2敗の白鵬と1敗の北勝力登場。懸賞は見た限り3本。
う~ん、もうちょい賭けてあげても良い気もするが。

北の富士「北勝力はどう行っても勝てないと思います」
ミートゥーです。白鵬、今日は思いきり張り手からはたく北勝力についていき、圧勝。張り手には眉をひそめることが多いボクだが、
今日のは気合いの表れだったと思うし、いいと思う。北勝力に負けるとしたら、立ち合いにうま~く突きがヒットした場合だけだと思うから、立ち合いの勢いを殺せばいいだけの話だから。

そういえば、北勝力、11日目から風邪を引いて、先々日は一睡もできなかったそうで。こりゃ明日以降もコロッとやられる可能性大だ。ということは明日当たるあの方がかなり…

今日の朝日新聞より琴光喜「勝ち越しは昔は単に通過点という感じだったけど、今はすごくうれしい。ゴールみたいな感じ。」
そうですか。言えないけどいろいろ悪いところもあるんでしょうね。
もうアナタには期待するのはやめます。一緒に関脇の思い出をたくさん作りましょうね!

栃東と琴欧州は…気合いの差でした。欧州カタかったなぁ。張り差しも全然効いてなかったし、当たり負けして、栃がいなした瞬間にもう土俵際だったからなぁ…

にしても栃東は稽古場の相撲をそのまま取ったような感じで良かった。優勝とかより、あと二つ、良い相撲で勝って欲しいです。(あ、そうすれば優勝か)

そして結びは大アップセット。安馬がニコニコ顔で「ぴっくりしました」という大波乱。右に変わり気味に当たった安馬がすぐに上手をひいた。ボクは思わず「わ!いい上手」と言いました。そしたら、次の瞬間安馬の上手投げが決まってました。

いやいや、安馬はよくやった。良い相撲取ったと思います。

しかし、朝青龍はアレですね。今日は全てが向かい風だったと思います。昨日の敗戦と腕の負傷で、今まで気力で隠してきた疲れがドッと出たのではと予想します。さらに、今日は天覧相撲。いつもと違うスケジュールと所作をこなす必要があり、集中力を持ち直すのが難しかったのではないでしょうか?

今日で正直今場所の優勝はほぼなくなりました。気持ちが切れてしまうと、明日、明後日もずるずると負ける可能性が高い。欧州も明日はもう思いきり行ける気がしますし…

う~ん、こうなったら栃東の14勝1敗での優勝を期待したいですね。
白鵬は13勝2敗の準優勝。白鵬は今後のためにも今場所は準優勝がいいでしょう。朝青龍、琴欧州は今後のためには、準優勝すら逃したほうがいいでしょう。現状を受け止めて、もう一度稽古してほしいものです。

十両の優勝争いも何気に熱いですね。でも、ここは栃乃洋がカンロクで行くでしょう。

あとは、幕下。太一クンが今日負けてしまって来場所十両のチャンスまでも逃し、6勝1敗で7人が千秋楽に優勝をかける展開に。

いや~、この7人バックボーンが面白い。面白い。(今日は割愛)千秋楽はもしかすると、ここのトーナメントが一番盛り上がるかも。
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初場所12日目 朝青龍一強時代の終焉
2006-01-19 Thu 21:44
やりました!白鵬!朝青龍から勝利!見ていて思わず吼えました!

取組前に白鵬のインタビューがリポートされ、
「今日は思い切って行きたい」との報が。そのころ桟敷の白鵬は場所前の座禅を思い出すかのように、静かに目を閉じていた。

お、これは昨日おとといの立ち合いじゃなく、思いきり行ってくれるはずだ、と予感するも、この時点では正直不安もあった。

これはやってくれる!と確信したのは、白鵬が朝青龍よりも先にキレイに両手をついたとき。一度つっかけたと思うが、これは間違いなく思いきりぶつかってくれるな、と思った。

案の定、今日は黒海戦のように思いきり当たってくれた。前みつは取れなかったが、それでも朝青龍より若干低く当たれたように思う。

朝に右を差され、低い状態で一瞬膠着。朝が前に攻めながら自分のカタチを作り、一気に勝負を決めようと出てくるところを白が左からの小手投げ。思わず朝が土俵外で這い蹲った(はいつくばった。こう書くんですね~)

良かった~、攻撃的な立ち合いをしてくれて。あれをやれば朝青龍にも勝てることが証明されたようでうれしくなりました。
はい、昨日おとといの立ち合い、あれはいりません。今日のような立ち合いを毎日すればいいだけの話。小細工はなくて結構!

これは今場所2回目の100点越えですね~。厳密に相撲内容だけを見れば、さすがに100点とはいかないのですけど、この一番が場所に与える影響とか、いろんなことを考えると、余裕の100点越え。しかも、その評価は場所が終わるまでつけることができないと思います。

しかも明日は北勝力。今日のような立ち合いをすれば、白鵬に負ける要素はありません。北勝力は2敗に下がり、白鵬も2敗を守ります。いやいやすごい優勝争いだ。

栃東、今日は初顔の安馬。落ち着いて取りました。安馬は潜ってまわしを取ろうとしましたが、落ち着いて踏み込んだ栃東に跳ね返されました。このとき、潜り込もうとしたために足が揃っており、押しをまともに受けたあと軽々とはたきこまれました。

ま、初顔だし思いきり一発狙った安馬は悪くないと思います。栃東の重厚感が安馬相手だと光りました。

明日はいよいよ栃東-琴欧州戦。栃東がまわしを取らせずに欧州を攻められるかどうか。明日一番の、そして場所屈指の好カード。

琴光喜、勝ち越しを決めるも内容のない相撲。今日も立ち合い迷ってたし。もう三役で勝ち越しとか、別に飽きたでしょう。もっと自分の型を極めるような、そういう相撲を取って欲しい。今のままじゃ、どうにもならん。

玉乃島、右腕をケガしつつも頑張る頑張る。雅山を相手に早い攻めで5勝目。この人、もし勝ち越したら敢闘賞あげてもいいかも。雅山が今日で7敗目で、玉乃島が三役落ちたら、来場所また外国人が二人三役になりそうな気配もあるし。

ケガしたことで攻めが早くなっているとは友綱親方の評。友綱親方の声は投げやりな感じだが、解説はかなり正統派。今場所一番ボクが言いたいことを言ってくれた気がする。あれ?こんなに正統派だったっけ?と思ったら、今日は白いシャツを着ていた。ちなみに先場所は正面解説のとき黒いシャツを着ており、やや問題発言をカマした。
友綱親方のシャツの色には、これからも要注意!解説のカラーが変わるぞ!

北勝力-黒海と露鵬-時津海のワリの組み方は好き。どちらも下位好調日本人と上位好調欧州勢の組み合わせで、前者は突き押しどうし、後者は右四つどうし。
結果は両方とも立ち合いの注文で決まった相撲だった。が、けっこう見応えがあった。

北勝力と黒海の立ち合いの駆け引きを解説した友綱親方は見事だった。
たしかに北勝力は身体がかたいので、先に立ち合いの構えをさせられて待たされると、立ち合いの威力が減る。(だからいつも相手より遅く構えて、腰が高い状態から指先がつくかつかないかくらいの立ち合い)

それを狙って黒海がじらしてなかなか立とうとしない。
それを感じ取ったか、北勝力、へんなタイミングで待ったをする。
(たぶんこのときに変化を心に決めたと思う)
何度目か忘れたけど、立ち合い成立した相撲は変化一閃。黒海がゴロ~ン。

なんか妙に気持ち良かった。黒海、デカイくせして駆け引きしすぎじゃ。そういう態度だから三役になれんのだよ。星勘定するんじゃなくて、場所前の稽古を信じろよ。踏んだんだろ、四股三百回。
そういう精神面の甘さに喝を入れてくれたようで見ていて清々しかった。
ま、勝った北勝力も明日は2敗勢です、きっと。

北桜がマジで良いです。今日も最近好調の出島を右四つで組み止めて、腰の重さを活かして寄り切りました。二けた行ったらぜひ敢闘賞を。
う~ん、今場所の三賞選考は難しいな~


さて、横綱から安馬までの日本人VS外国人の対決ですが、12日目終わって
外国人の29勝26敗です。予想通り、外国人の勝ち越しに終わりそうな気配。
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大相撲初場所11日目 ハイレベルな争いになってきた!
2006-01-18 Wed 20:54
優勝争いに関わる1敗勢と2敗勢だが、北勝力との直接対決に敗れた北桜以外は全員が白星を重ねた。う~ん、面白い。いい展開だ。

北勝力はややペースを乱したが、他の1敗勢と2敗勢は自分の相撲をまあ取ったと言える。

白鵬、今日も低く左でまわしを取りに行く立ち合い。今日はまわしが取れなかったが、琴光喜の攻めをうまくうまくまわりこんで小手投げ。

今日の相撲も評価は控えさせていただく。あの立ち合いは、「守り」の立ち合いだから、好きではない。立ち合いに相手に圧力がかかっていないし、すぐに「攻めの足の構え」に移行することができない。

腰の構えは低くなるから、相手の攻めを柔らかくしのぐには向いている。今日も琴光喜の攻めに対して危ない場面はなかった。
昨日は勝ち越しがかかる相撲だったし、今日は優勝争いに残るために負けられない相撲だったから、勝ちを拾いに行きたいのはわかる。

ただ、あの立ち合いで朝青龍に勝てるのか?勝てれば、昨日、今日の相撲も高評価する。でも、あの立ち合いで勝てなかったり、あるいは突然攻めの立ち合いに変えて、それが不十分になるのなら、この二日間は評価できない。

結果論みたいだが、あの立ち合いができるのは白鵬しかいないので、その是非を証明することは白鵬にしかできない。明日見せてくれ

明日の栃東-安馬楽しみだけど、なんかハラハラするなあ。もっと優勝争いとか関係ないときに見たい。展開が読めない

その安馬と今日当たったのが時津海。右四つがっぷりでしぶとい安馬を堂々寄り切り。良い相撲だった。ベテランがああいう磨きをかけた型で勝つ姿は美しいです。

北勝力は昨日の負けのことがあってか、もう一つ攻めに精彩を欠いた。
北桜、組止めることこそできなかったが、常に前に前に攻めるいい相撲だった。自分で、「負けたけど良い相撲だった。良い稽古になった」と言ってたらしいし。いいケイコかぁ~。34歳から聞く言葉じゃないよな。笑わせてくれるけど、リアルに頭が下がります

ああ、今場所は幕内が面白い。いつもは物足りないから、十両とか、幕下に目が行くんだけど、今場所はそこまで気が回らないや。いや、これが理想型でしょ。とりあえず、豊真将、猛虎浪、新十両勝ち越しおめでとう。

さて、横綱から6枚目安馬までの日本人VS外国人ですが、11日目終わって

外国人の28勝24敗。ちょっと差がついてきたぞ。
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大相撲初場所10日目 また朝青龍か?
2006-01-17 Tue 19:47
まずは結びから。朝青龍、立ち合いやや腰高のように見えた。
そこをついた琴光喜だが…左上手を取ったものの、深かったためか朝の差し手を殺せない。途中、朝の上手を切るうまさも見せたが、最後は自身が持っていた上手を切られて,すくい投げで敗れた。

琴光喜は、あんまり引きつけは強くないんだろうな。いい相撲だったけど、それでも朝に「危ない」と思わせるほどでもなかった。

ただ、朝青龍の立ち合いが、ここ二日間相手ペースなのは気になる。
余裕のなせる技か、疲れがきているのか…

栃東、昨日はやや高かった立ち合いを反省してか、今日は低く踏み込む。だが、前に攻めたのは岩木山。馬力に任せて右から差して起こし一気に前に出る。土俵際まで攻め立てたものの、栃東の左からの突き落としに岩木山が崩れた。

危ない星を拾った栃東だが、この一番で少し足のスジを痛めたらしい。大丈夫だろうか?ただ、今日の内容を見る限り、好調は持続している。攻め込まれてはいるが、立ち合いしっかり当たっているから、ムリして出てくる岩木山の攻めにも余裕がなかった。相変わらず下半身もどっしりしている。ケガの具合は気になるが、期待して見ていきたい。
明日は黒海戦。明日が試金石となりそうだ。

琴欧州、新大関勝ち越し。調子が上がってきた。
相手の春日錦、初土俵から15年目で、初の大関挑戦。
あきらめずによくやってきた。まだ上を目指す力があると思うので、
引き続きケガに気をつけがんばってほしい。
全く目立ってなかったが、ボクは見ています。

今日の白鵬は…点数つけにくいな。立ち合い、ものすごく低く踏み込んで左で前まわしを取ることに成功。雅山の激しい突っ張りを受け、のけぞるもまわしは放さず。四つに渡り合ってからも、雅山の圧力を受けるが、腰を落とすように、落とすように心がけ、最後はやや自分に呼び込むような下手投げが鮮やかに決まった。。。

「解説・どうして点数をつけにくいのか…」
白鵬が雅山相手に立ち合いまわしをつかみにいくのは良いし、それを放さなかったのも良い。変化や張り差しで取ってないのも良い。しかし…確かに踏み込んでまわしを取ってはいるが、相手に圧力がかかっていない。手だけでまわしを取りに行っているので、そのあと腰の重い雅山相手に前に攻めることができない。

だけど、あんなまわしの取り方ができるのも、白鵬しかいない!
あれは精神面で言えば、安易に勝ちを拾いに行く立ち合いなのだが、
その立ち合いの方法が他人にはマネできないものなのである。

しかも、四つに組んでから、腰を落とす仕草をした。組んでから、あんな風にグッ、グッとあからさまに腰を落とせる人は他にいない。
そして、自分優位のカタチを作ったら、すぐに投げた。
こういう流れになったら、別にムリして前に攻め返す必要はなく、勝負どころで決めたのは評価できるが、しかし、自分側に呼び込むような投げはいろんな意味で危ない。

ボクの採点コンピュータが壊れました(笑)あの立ち合い、推奨はしないが、武器ではある。。。う~む…

安馬良い相撲で真っ向露鵬を破る。展開次第では来場所の三役も?

北勝力、時津海の立ち合い待ったでペースを崩したのか?四つに組まれ初黒星。四つに組んだときの北勝力の呆然とした顔が面白かった。
「四つに組んだら三段目」二世の称号をさしあげよう。

時津海の待ったは…「良い待った」なんてものはあり得ないと思うが、あれはベテランならではの老カイな「待った」だと思う。
老い先が長くないベテランがああいう駆け引きをするのも、関取ならではの厳しさだと思うから嫌いではない。

北桜、今日も気合い相撲で4年半ぶり幕内での勝ち越し。
ゲンかつぎか知らんがヒゲぼうぼうの姿で、カメラ目線のインタビューは笑えた。なんかキャラ的に美濃輪育久とカブるな。
カラダがよく動いてるし、今から上位を目指すのも、夢ではないと思う。34歳での横綱初挑戦、見てみたいなぁ~。
スピード出世のヤツらばかりに目が行きがちだけど、こういう地道にやってきた人の活躍もいいもんです。だけど、あのインタビュー聞くと、何か「苦節」とかそういう言葉が似合わないな。そこがまたいい(笑)

さて、連日続けている幕内上位の日本人VS外国人ですが、
外国人の25勝23敗と、外国人勢が逆転。
一気に突き放すのか、それとも…
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大相撲初場所9日目 雅山が良かった
2006-01-17 Tue 00:17
全勝の栃東に雅山戦。ボクは栃東贔屓なのでずっと栃東をこっそり追っていたが、今日の相撲にはもしかしたら落とし穴があるのではないかと思っていた。

でも結果を見たら、「落とし穴」なんて表現は雅山に失礼なほど、雅山の完勝だった。栃東も決して悪かったわけではない。必死に中に入ろうとしたり、横から攻めようとしていたのだが、

雅山が常に突き放してそれを許さない。しかも雅山、今日は全然引いてくれないので、墓穴を掘らない。あるいは、逆に一気に出てくれれば、いなすチャンスもあるのだが、腰の重さを活かしてじりじりと突っ張ってくるので、栃東が腰を下ろすチャンスがない。重厚感のあった今場所の栃東の下半身を、はじめてバタつかせた。

最後は顔面をバンバン突っ張って気合い勝ち。栃東びいきとしては残念だが、栃東がこの相撲で負けるのは仕方ないと思う。

明日栃東は岩木山戦…う~ん、今場所はさほど目立ってないけど、油断はできない相手だ。雅は白鵬戦。先場所は雅山が今日に近い内容で勝っているだけに、これも注目してみたい。白が完勝するようだと、優勝争い、まだわからんぞ。

その他。欧州、今日は朝赤相手に今場所一番の相撲。両まわしガッチリ引いて万全。この人も調子が上がってきた。

光喜、ジリジリと調子を上げているように…見える。明日の朝青戦の大アップセットに期待しないけど、期待する。明日の結びは、すごく遠い目でテレビの画面を見つめることだろう…

露鵬の上手投げ…う~む、強し。来場所の三役候補は…雅山、露鵬、黒海、安馬、北勝力あたりか。今場所の活躍っぷりなら、家賃が高いってことはなさそうだ。

北勝力ののこり5日は、朝青、琴欧、栃東、琴光、白鵬の5強全員と当ててほしい。そうじゃないと、優勝って言ってもねぇ…琴欧も、白鵬も優勝経験がないんだから、トップを走る以上、当ててほしいなあ。

若の里、普天王にフツウに四つで負ける。今場所は腰が高い。(いつもそうだとも言えるけど…)北勝力とは当ててすらもらえない可能性も。
改めて、目指せ、勝ち越し。

地味ながら、春日王7連勝。ケガで苦しんでいたけど、もともと四つになったら力はある。年齢的にも一番力が出るときだから、初の上位挑戦狙ってほしい。

北桜、ハッスル7勝目。このまま番付を上げて、34歳での横綱初挑戦とかあったら面白いな。カラダは若いし、スタミナ負けすることもないし、夢ではないかもしれない。

明日は澤井が、はじめて十両で相撲を取る。2勝3敗正念場。苦しいことはたしかだが、2勝くらい勝てないこともないはず。あと2番をどう取るか、注目してみたい。

若ノ鵬ってすごいな。まだ17歳なのに、幕下で全勝?年内には関取かもな、この人。そしたら年少記録作るな、また。
序の口では「ががまる」漢字メンドイけど、全勝。う~ん、相撲は国際技になった。まさにだね~

さて、連日の上位日本人VS外国人ですが、

なんとここに来て、日本人の22勝20敗と勝ち越し。
二大関が休場してどうなるかと思ったら…引き続きお楽しみに!
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大相撲初場所7日目、8日目 閣下の解説と無理しない栃東
2006-01-16 Mon 14:52
7日目、8日目は両日とも出かけたため、ビデオ観戦となりました。
と言ってもダイジェストの方だったので、佐渡ヶ嶽親方の解説も、デーモン小暮閣下の解説も見ることができませんでした。残念。

しかし、いろいろとブログをまわって情報を補充してきました。

デーモン閣下が思い出の一番に、貴ノ花-輪島戦を挙げていたそうですね。ボクも場所前の大相撲バトンで同じ相撲を挙げていたので嬉しくなりました。

あの取組、貴ノ花の死後よく放送されてましたが、それ以前の「大相撲名勝負」みたいな特番では取り上げられてなかったんですよね。で、大学の頃ビデオで始めて見て、「なんで今までこんな取組を放送しなかったんだ!」と思っていたんです。

輪島のスキャンダルとかの影響?そのワリには他の輪島の取組は放送されるし…なんて思ってたら、完全な映像が残ってないそうですね。
ようやく謎が解けました。閣下に感謝です。

やくみつると横審に…という話題があったそうですね。
あの二人はボクも好きな好角家なので、ぜひぜひなってほしいです。
内舘牧子は、しょせん「表現力のあるミーハー」にすぎないと思っているので、あの人がなるくらいなら、ここいらでブログを書いてる人がなってもいいんじゃないか、と思うくらいです。

閣下、田子ノ浦親方に「久島海は正攻法ではなくて、小手投げの相撲でしたね」とコメントしてムッとされたらしい。アハハ、やれやれ~!
自ら小手投げの相撲を取っておきながら、そのことを何か隠そうとしてません?親方?そこはムッとしないで、逆に小手投げ理論を語ってほしいよな~。隠せるワケないんですから。ちゃ~んと覚えてますよ。

ボクがあの席に座ったら、「親方は現役時代の相撲よりも、引退後のダイエットを努力されましたよね」って言ってやりたいです。

旭鷲山にも「年三場所だと思ってませんか?」と言ったらしいですね。いや、痛快。幕内上位も下位も給料同じだもんね。上位で休憩して、下位ではキチンとやる。長く相撲取っておかないと、モンゴルでは金稼げないもんな。ま、昔のベテランは上位で休憩して、下位で帳尻を合わせたような8勝7敗ってのが多かったですよ。ウン

閣下にはまた来てもらいたいということで。

さて、まずは栃東について。ストレート給金でカド番をあっさり脱出。今場所は、すべてにおいて余裕を感じる。そして、栃東が陥りがちな敗戦パターンに対して、もの凄くレーダーがビンカンだと思う。

「ここで無理して出ると負けるから」というところでは、出ない。
「ここで出ないと負けるから」というところでは、出る。

文章にすると、単純すぎてバカバカしいのだが、そういうことができている。精神的な余裕は、琴欧州が上がってきたことで、栃東に対する過度な期待がかからなくなったのも大きいと思う。今、栃東に対する期待は理想的なレベルにあると思う。

だが、今日の雅山戦は油断ならない。雅山相手に落ち着きすぎると、持って行かれることもあるので注意だ。

負けた白鵬。ここ二日間で合わせて20点くらい。
特に栃乃花戦は悪かった。稽古場で分が良い相手ということで、立ち合いの踏み込みが甘くなる。そこをおっつけられて、ガマンできず引いた。

白鵬は、立ち合い踏み込んで→後ろに引くことなく、前に攻めれば負けることはない と思っているのだが、その逆になってしまったからな。
立ち合い負けしても、まだあの後踏ん張れば勝機はあったと思うのに。

栃東戦も、小細工をしようとしすぎる。はっきり言って、地力ではすでに白鵬の方が上回っていると思う。とは言え、まだわずかに上回っている程度なので、こういうところで駆け引き勝ちをしたくなるものだ。

だけど、これから上を目指そうと思うなら、それでは発想が小さすぎる。相手がどうこようと、自分の相撲を全部出し切ることが大事だ。
それが出来たのが栃東で、出来なかったのが白鵬。昨日の結果はそういう結果だと思う。
20点は、張り差しに頼ろうとしてないというだけの点数。連敗は完全に気持ちの敗戦。

北勝力全勝。突き押しの腕力は、角界一だと思う。黒海も、露鵬もかなわない。でも、この人立ち合いヘタなんだよな。足が長くてバランスが悪いのかなんだかわからないけど、とにかく不器用です。
でも、うまく行ったときは強い。評価が難しい力士。

今場所は良い相撲が多くて、記事を削るのが大変だというのを見ました。まったく同感。どう考えても今場所は面白い。

朝日新聞の「be」にも大相撲特集が組まれていましたし、確実に人気回復の兆しを見せていますね。今後ブームになることがあるかもしれませんが、若貴のときのようにブームが去ると離れるようなファンでなく、土俵に根を張ったような(笑)ファンが増えるように、自分のブログも貢献できたらいいな、と思います。

千代大海、魁皇休場。お疲れ様でした…
正直、今場所の盛り上がりに、この二人の活躍が貢献したことはほとんどありませんでした。言い換えれば、この人たちがいなくても、相撲は盛り上がるのです。

ちょっと今度ばかりは、今までとはさすがにピンチ度合いが違うかなと思います。ケガの深刻さはそれほどではないように思いますが、彼ら自身の「重要度」が明らかに相対的に低下しています。。。

さて、連日の横綱から東前頭6枚目の安馬までの日本人VS外国人ですが、

ここまで19勝19敗(不戦勝敗のぞく)のイーブンで変わりません。
面白い展開というか、どこまでも変わりばえがないというか。
千代大海、魁皇の休場で今後この数字がどう変わるのか?
続きをお楽しみに。
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大相撲初場所6日目 「白鵬180点!横綱の姿が見えた」
2006-01-13 Fri 15:40
出ました!驚異の100点超えです。なんですか、今日の白鵬の相撲は!!先に両手をキレイに下ろして仕切ったとき、背筋に何か走りましたね。思わず「横綱かよ!(貴のことを指す)」とツッコミたくなりました。

立ち合い、踏み込んで前みつ狙い。まわしこそ取れないが、立ち合いに圧力勝ち。○。黒海の突き押しにやや自分から後ろに下がったが(横綱になったときにはこれも減点対象だが、下半身の構えが崩れていなかったし、すぐ攻め返したので今回は見逃し)この間合いから黒海より低く、下から上に突き上げていき、黒海を土俵際まで追いつめる。黒海、土俵際で意地の突き落としを見せるも、白落ちず。このあとの黒海の反撃にも下半身の構えが崩れず、逆に黒があせって出て白の足の運びについていけずバランスを崩したところをすくい投げ

この相撲、「たぶんそんなに語られないんだと思う」が、この相撲を見た白鵬を知らない人が、「白鵬ってすごいな。相撲ってすごいな」と思ってくれる内容だったと思う。白がそういう相撲を取ってくれたので、100点超え。さらに「立ち合いに圧力勝ちして、真っ直ぐ後ろに引くことなく、前に攻めれば負けることはない」というボクの主張を証明してくれたので100点超え。

もっと言えば負けた黒海も100点に近い内容だったのではないか。黒海サイドから見て、何か悪いところがあっただろうか?それを凌駕して勝利の横綱相撲なので100点超え。

ちなみに今日は白が黒の突き落としに敗れても90点。あの黒海の馬力を柔らかく下から突き返せるのは白鵬だけ。これがどんだけすごいことか!今場所の黒海の活躍を見ればわかるはず。

なので今日は90点の2倍の180点!安馬の予想通り、今場所は白鵬が行くか?案外千秋楽北勝力が優勝かけた場所の再現があったりして。(ないだろうが)

さて、その他。最初に立田川親方(元・湊富士)の解説は聞きやすい。一文がしっかりと「です・ます」で終わる丁寧な語り口はメチャクチャ解説向き。あるいはもぎりとかでも良さそうだけど(笑)良い気分で国技館に入れそう。

栃東は今日も勝って全勝守る。同じ一門でタイプが似ている栃乃花はやりやすかっただろう。一応ボクは栃東ファンであるが、今場所は良すぎて特に書くことがない。ゆえ、栃東のことがニュースにならないことも妙に納得だ。むしろ、騒がないでほしい。

琴欧州、雅山相手に両まわし引くも危なっかしい寄り。自分のカタチになったときくらいは完勝してもらわないと、自信につながらないように思う。なんか仕切ってるときから呼吸をしてないように見える^^;

玉乃島。今日は力強さを見せた。大関千代大海相手に初日。久々に返り咲いた三役だし、初土俵から今まで休場したことがないらしいので、こうなったら意地でも全勤を。

露鵬。今日は張り差しから左上手、右おっつけで土俵際まで寄り、最後はまわしを自ら放して突き放し、決まり手は押し出し。
ウン、今は最後まで寄り切ろうなんて思わず、こんな相撲でいいと思う。寄り切ろうとしたら、俵に足がかかった出島が下からあおってまわしが切れたり、右にまわりこまれたりするかもしれないので。そこを反対の左方向に押し出したのは賢い。

これだけで判断するのはアレだが、露鵬はだいぶ自分の長所とまだまだな所がわかっているように思う。本格的に相撲を始めた年齢が遅いことのデメリットばかりをこれまで挙げてきたが、逆に経験に裏付けられた分析力のようなものは他の外国人力士より勝っているかも…ま、そこまで言うにはまだ早いか。

安美錦。朝赤龍との前さばき合戦。うまさ勝ちして足腰の良い朝赤をはたきこみ。(これは良いはたき込み)それにしても朝赤龍が青いまわしを締めているのは、素人にはまぎらわしいのでやめたほうがいいと思う。。。

垣添「…な?」白露山「…ウン…」

豊ノ島、最重量?の岩木山をもろ差しから一気に寄り切る。岩の脇が甘いことを差し引いても、上位常連の岩木山を寄り切ったのは自信になるはず。波に乗りすぎて胸を出し過ぎなければ良いが。

安馬。今日は左から差して作戦勝ち。いつもとは逆の差し手でもあれだけ動けるのはすごい。

時津海と春日王のがっぷり四つも見応えがあった。昨日はうまくまわしを切って攻めた時だけど、春日王も力が強くて、まわし切れず。にしても時も春日の最初の投げをこらえたあたり、好調が伺える。と言うか、時津海って何度か序盤から連勝してて、結局終わってみたらフツウって場所がよくありませんか?…(詳しい方ヨロシク)

北桜、豊桜ブラザーズ良かったなぁ。この二人は、全日で言うところのヤングブラッド兄弟だな(わからなくて結構)別にこれ以上強くなるとかは期待してないけど、ベテランでも常に挑戦者って感じがたまらなく良い。

若の里…ある意味今場所まで期待に応えてくれてごっつぁんです。。。
勝った相手、若兎馬、片山、駿傑、豊桜…ゲ!全部十両とのエスカレーター力士やんけ!…とりあえず…目指せ。勝ち越し。(小声で)

さて、横綱から東前頭6枚目の安馬までの日本人VS外国人ですが(このくくり、あんまり意味ねぇな。どっちにも調子いいのも悪いのもいるし。でも乗りかかった船だから、最後までやる)

6日目まで15勝15敗。数字上では白熱しているが、それより今場所一番白熱してるのは欧州勢絡みですね。
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駿傑の立ち合いの変化
2006-01-12 Thu 15:36
ブログ相撲ファンの中では駿傑の立ち合いの変化が不評のようです。
おもな理由としては、先場所琴ノ若最後の相撲で、駿傑が変化したからのようで。

たしかに、あれは見ている方からすれば残念だったのはわかるのですが、琴ノ若最後の相撲ということを抜きにして考えれば、駿傑が変化するのは全うな作戦。

だって、あの体格差を見なさいよ…

手元の資料では琴ノ若191センチ175キロ。駿傑176センチ119キロ。好き嫌いで駿傑が嫌いだと言うのは構わない。
でも、駿傑は変化も必要な力士ということは認めてあげないと…

なんでもかんでも変化はいけないと思ってませんか?ということを言いたいのですよ。

たしかに、ボクは変化したり、叩いたりするととガッカリする力士がいますよ。特に白鵬には厳しく。なぜなら白鵬は変化しなくても勝てる力士だから。それから、前に攻める力は若いうちにつけておかないと後からつけるのは難しいから。

たとえば、旭鷲山。最近こそ寄り切る相撲を見せるようになりましたが、若い頃から変則相撲で慣らしたので、本格的な寄り身というのは今さら身に付かないようで。若い頃から正攻法だったら、大関になっていたかもしれない素質はありました。

あと、露鵬はまわしをつかんだら、寄らずに投げた方が良いと思っているのも同じ理由です。もちろん今より改善することはできると思いますが、露鵬が本格的に寄りを得意とする力士になるためには、少し相撲を始める年齢が遅かったのでは、と思っています。

少し話が逸れましたが、関取の中には幕内にいるだけで十分評価して良い人たちがいます。今場所で言えば、話に上がっている駿傑であったり、北桜、豊桜兄弟、若兎馬あたりがそうです。

ボクは彼らは、本当になんでもやっていいと思うんです。上記の力士は幕内に上がるまでに、自分の持つ可能性をほぼ使い切ったと思っているからです。

白鵬への期待…絶対横綱、しかも大横綱。
駿傑への期待…小さい身体の差し身相撲が幕内上位に行ければ面白い
(おまけ)琴ノ若への期待…大関にもなれた器だった…

駿傑は身体は小さいけど、わりと差し身で相手の正面で胸を合わせる相撲で、いわゆる身体のワリに相撲が大きいタイプの力士なので、幕内で勝つのは非常に厳しいのです。だから、全然変化してもいいじゃん!ってことを書きたかったのですよ。それに、体力的にこれ以上強くなることはあまり望めないですしね。29歳だし。

駿傑のことを個人的に嫌い、感情的に嫌いというのは構いません。ボクもなんとなくそういう力士はいますし。
でも、いろいろ読むにつれ、これを書かずにはいられなかったのです。
相撲は点だけでなく、線で見ることも大事です。
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大相撲初場所4日目 稀に見るハイレベルな優勝争いを期待
2006-01-12 Thu 00:17
最近はスポーツ-i(スカパーでは300ch)で夜11:00からやっている「劇戦!大相撲」を見ています。

途中で1コーナーあって、相撲ファンには嬉しい情報が入ったりしますし、NHKのアレとは違って時間が定まってますし、夜11時という見やすい時間なのも嬉しいです。「大相撲ダイジェスト」にテイストが似てます。視聴可能な人はNHKよりコチラをオススメしますね。

さて、今日はなるべく多くの取組について感想を。

朝青龍。今日は横綱初挑戦の豪風戦。この横綱は初顔力士に強い。今日も憎いほど落ち着き払って豪風を相手にせず。けっして調子がいいとは思えないが、それでも集中力はさすが。
明日の露鵬戦をいいカタチで乗り越えれば、いつも通り波に乗ってくるだろう。

琴欧州。昨日殊勲の星を挙げた十歳年上の栃乃花戦。立ち合いから栃乃花優位だったが、なんとかおっつけられないようにに回り込み、最後ははたき込み。良い内容とは言えないが、あの上背で、あれだけ横へ横へ動けるのも琴欧州だけ。今は白星優先でも良い。精神的に余裕が出たときの琴欧州はコワイから、まずはその精神状態になれれば。
明日の黒海戦楽しみ。

千代大海。白露山は突っ張って下さいといってるような立ち腰。
スパルタンX3面のボス怪力男にトーマスがパンチを連打しているような突っ張りだった(たとえマイナーなうえにうまくもなし…)

魁皇。今日の相撲はパス。明日の玉乃島との満身創痍対決は…見るもつらいが、でも妙に惹かれてしまう…

栃東。今日露鵬が栃東に快勝するようだと、露鵬に対する認識を変えなければならないと思ったが、やはり露鵬はただの「調子の良い露鵬」に過ぎなかった。栃東の低い攻めに露鵬また叩く仕草。露鵬のガマン負け。栃東は若手に対する勝率が良い。このへんが他の大関とは違う。
しかし、明日の旭天鵬は苦手力士。こういうところで負けないでほしいな~。

今日の白鵬。う~ん、70点くらい?立ち合いからの攻めはいいし、攻め込まれたのは玉乃島をほめるべき。守勢にまわったとき、ちょっとまっすぐ後ろに下がるところがあったけど、今日はまあ土俵際まで詰めていたし、相手もケガしていたので、余裕の動きとも言っていい。
攻めるとき、もう少し身体を丸めていけば、攻め返されたときもあまり下がらずに対応できると思うんだけど。ま、気持ちが引き締まれば自然とそうなっていくと思う。

その他、今日のハイライト。岩木山の内無双に時天空ビックリ。関取なのに大学院生。案外意外性の男。そのギャップに女性は…?

春日錦、たぐりが光り今場所3勝目。たぐりは下半身の構えがしっかりしてないと、うまく決まらないだけに、調子がよさそう。勝ち越せ~。稽古場では強い男、いよいよ本領発揮か。

普天王。やや不十分だったが、前に攻めながら自分の体勢を作る。こういう相撲ならすぐ上位返り咲き間違いなし。

琴奨菊と稀勢の里のライバル対決は、奨菊の勝ち。地味だけど良い内容だった。

高見盛。久しぶりのミラクル勝ち。
北勝力。今場所は立ち合いの角度が良い。優勝争いに食い込むか?

時津海復活の右四つ。若の里を破る。最近少し力が落ちてきたか…と思っていたので今場所の活躍はうれしい限り。1敗して余計なことを考えずにすむ若の里にも期待してみるか。

土佐ノ海、北桜のベテラン対決は、なんかドラクエの「あばれうしどり」が戦っているよう。ベテランのああいうスローながらも張り切っている相撲っていいですね。

初場所はやっぱりお客さんのリアクションがいいので、見ているほうも盛り上がれます。

さて、横綱朝青龍から東前頭6枚目の安馬までの上位20人圏内における日本人VS外国人の対決ですが、4日目終わった時点で

外国人の13勝12敗。ここまではほぼイーブンで推移。ああ、今相撲が面白い!
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大相撲初場所3日目~戦国場所の予感~
2006-01-10 Tue 20:21
今場所はなかなか見どころが多くて、そのすべてを語ることは難しいが…とりあえず感想です。

朝青龍、今日は雅山を落ち着いてさばきました。雅山、立ち合いもろ手で行きましたね。朝青龍戦には毎場所頭から行ってやられてますし、昨日の黒海戦で立ち合いの差し手争いで腕四つ?みたいな体勢から引いてたんで、たぶんそのへんを狙ったんだと思いますが…今場所なら頭から行ってぶっ放したほうが横綱を焦らせることができたと思うけど…ま、たらればはいいとしましょう。

豪風が初顔で大関千代大海を破り、栃乃花が5年以上ぶりの大関戦で魁皇を破る。どちらも褒めるべき殊勲の星なのだが、両大関のふがいなさでもう一つ感慨深さに欠けた。

琴欧州、立ち合いに迷い。変化はいただけないが、今場所は立場的に受けて立つ側の相撲を覚えることが大事。そのための勉強の場所だと思うので、思うままにやって、とりあえずは結果を出すことだろう。

露鵬がいい。琴欧州フィーバーに一番刺激を受けているのが、欧州勢の先輩である露鵬や黒海だろう。今日も琴光喜相手に立ち合い左で上手を取ってすぐの投げ。舞の海の解説の通り、今日は投げに行って正解(初日も同じことが言える)あの投げは相手にとって脅威だし、観客に訴えるものもあるので、露鵬の場合は勝負どころですぐに投げたらいい。
明日の栃東戦は3連勝同士で楽しみだ。栃東を投げたり、寄り切ったりするようだと、これは露鵬に対する見方を変えないといけないかもしれない…

今日の白鵬は90点。あの立ち合いの踏み込みの深さ、そして左の前密狙いの手が土俵スレスレの低さで伸びてくるあの感じ。これですよ!このへんが白鵬が他の力士とは明らかに異なる点なんです。誰もあれはマネできませんよ。それでも90点だったのは若干ツメにもたついたところですね。まあ白鵬が毎日100点の相撲を取っていたら、朝青龍の84勝6敗なんて塗り替えてしまうと思うので、3日間に85点と90点があるということは、現状ではかなり評価していいです。明日はケガしてる玉乃島なんでまず安パイ。初優勝も…今日のような内容を迷わず取れれば夢じゃない。

いきなり飛んで幕下ですが…澤井が2連敗。やはり、カラダのワリに相撲が大きいですね。ここで取れる選択肢は二つあって、これからカラダが大きくなることを想定して、今は負けても良いからとにかく前に出る相撲を鍛えていくか、あるいは、カラダに合った相撲、頭をつけてからの技とか、横から崩すとかをもうカラダに染みつくまでやらせるか…
両方同時にやれるとは思いますが、優先順位をつける必要はあると思います。
少なくともこのへんでは少しカベがあるように感じます。そのカベをどのくらいの早さで超えるかが見モノですけどね

さて、安馬までの上位20人圏内における、日本人VS外国人の勝敗ですが、3日目まで終わって外国人の9勝8敗です。外国人がこのままリードしていくのでしょうか?それとも…?
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上位力士よ!今場所の朝青龍なら勝てるぞ!
2006-01-09 Mon 22:11
昨日は、都合により大相撲の本放送を見られず、深夜の「幕内の全取組」での視聴になりましたが、今日は見ました。

まずは、タイトル通り。今場所の朝青龍には対戦力士がその気で行けばチャンスがありそう。

朝青龍の真骨頂である、相手より早く動く反応の良さというのが、今日はどうもマイナスに働いた。というか、相手よりも早く動けなかった。黒海に先に上手を取られたとき、それを切ろうとして強引なすくい投げに出て墓穴を掘った。朝青龍という力士はこういうミスをあまりしない。というか、だいたい他の力士が反応の早さについていけないのだけど、今日はそのキレがなかった。やっぱり稽古不足で相撲勘がもう一歩な気がするし、体調も不十分なのだろう。

前回黒海に敗れた相撲は、朝青龍が「あとちょっとで勝てた相撲」に数えたうちの一つだったと思うが、今回は朝も完敗と認めざるを得ないだろう。
黒海をあまり褒めないボクも、今回ばかりは100点満点をあげたいし、四つ相撲で横綱を破ったことで、取り口の幅を広げていく自信になると思う。引退した先輩、追風海の分もがんばってほしい。

しかし、今日の結果だけではまだ朝青龍優位は変わらないと思う。ただ、今場所は琴欧州効果なのか、本当に各力士相撲内容が良い。今日も幕内で、引き、はたきが決まり手になったのは時天空-雅山のみ。それも最後まで突き押しの攻防があった末のはたきだった。

通常は序盤戦というのは、各力士イマイチリズムが掴めなくて、全体的に熱戦が少なかったりするものだけど、こういう心がけでいれば、相撲人気はこれからどんどん上向いていくと思う。正直これまでは苦言を呈したくなる内容の力士が見当たらない。

強いて言えば今日の白鵬。昨日は85点。小兵の豪風相手に落ち着いて前に出たとも言えるが、立ち合いがふわっとしていた。それでも余裕と言えば余裕なのだが、初日なだけにもう少し立ち合いに意気込みを見たかった。本当は80点なのだけど、初日はいろいろ心持ちが難しいので5点加点している。

今日の朝赤龍戦は30点。立ち合い勝ちしてるのに、また頭を抑えてまともに叩きやがった。(これが白鵬の相撲で唯一美しくない動作だとボクは思う)立ち合いに勝ってるのだから、そのまま起こして寄り切ればいいのに、一回叩いてバランスをくずそうとし、呼び込んだ。たしかに朝赤龍にはあの体勢から一気に出る力はないが、流れでは後手後手に回った。こういう相撲がケガしやすいってのに。ケガするくらいなら前に出て負けろ。前に出て負けてもボクの評価は50点を切りません。というか絶対負けなかったでしょ、今日の立ち合いなら・・・

栃東がいい。今場所は下半身に重厚感があるし、勝負どころで早い。ケガだけしないでくれれば。

千代大海も久しぶりに自信に満ちあふれている。今日の相撲は久しぶりの上位挑戦となる栃乃花相手だったが、立ち合い当たっての左への動き方はなかなか良かった。土俵際少しいなされたが、それでも落ち着いて押し出した。

この立ち合い当たっての左への動きは朝青龍戦対策では?と思ったのはボクだけでしょうか?栃乃花と体型的に似ているし、あれがハマれば朝青龍もさすがにアワ食いそう。

そのほか、いい力士を挙げればキリがない。今日もけっこうお客さんが入っていたけど、満員御礼を出さなかった。いいぞ、相撲協会。東京場所はそのくらい強気でいい。確実に注目度が上がっているし、相乗効果で内容もよくなっているぞ!確実に!

さて、今場所は横綱朝青龍から東前頭6枚目の安馬までの上位20人のうち、10人が外国出身力士というある意味記念すべき場所。
そこで上位20人の中で対戦する日本人VS外国人の勝敗が、何勝何敗になるかを見ていきたい。(ちなみに対戦相手の片方でも西前頭6枚目以下の場合、勝敗にカウントしない)

なんと2日目までで6勝6敗のドロー。日本人と外国人、どちらが相対的に番付を上げることになるのか、気になるところだ。
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小川の足は本当に折れたのか?
2006-01-04 Wed 01:27
 え~っと、誰も書いてないようなので書いてみました。年末の格闘技は全体的にちょっと期待はずれでした。小川VS吉田が内容的には熱戦にならなかったってのも理由の一つです。

特に小川にはやっぱり納得できません。ある程度予想はしていたのですが、非常に中途半端なモノを見せられたという思いです。

他の方のブログで、小川は試合前にすでに足が折れていたのでは?という記事を見つけました。そうなのかもしれない。そうだったら美しいと思う。が、足が折れたのが芝居だったとしたら?

いや、根拠があって書いているのではないので、これから書くことは小川ファンが読んだら怒る内容であることは承知していますが…小川って自称プロレスラーじゃないですか。一流のプロレスラーは一流の相手と戦うときには、ただでは負けないのですよ。

ちょっと前に蝶野と小橋がシングルでやったときのことを思い出しますが、蝶野はシングル直前の地方の試合でご丁寧にもヒザをケガしました。そしてシングルで善戦しながらも敗れました。

去年のG1クライマックスで川田と藤田がやったときもそうでした。藤田とやる直前の公式戦で、ご丁寧にも川田がたしかアバラをやったと思います。で、藤田が勝ちました。

「クッソゥ、ケガさえなければ…でも、たらればは通じない世界」とか言っておけば、本人の価値もプロレスの価値も下がりません。なおかつ、それでもいい試合をすれば、けっこうプロレス的には感動的な試合になります。ケガしたことにしておけば…

ボクは、小川が同じことを今回この試合でやったのでは?という疑いを持っているのですよ。第一、この試合に真剣に賭けている人が試合後にマイクパフォーマンスなんてできるワケがないんですよ。

ボクは総合格闘技にはそれこそやるか、やられるかを望んでいます。もちろんプロレスが好きですから、バックボーンがプロレスの人にけっこう肩入れしますがね。桜庭や美濃輪は好きですよ。

でも、総合格闘技に勝ち方なんて本来関係ないと思うんです。勝てばいいっていう殺伐とした世界だと思います。本来放送に耐えないものをなんとかテレビで放送できるようなルールにしているだけだと思う。

もしそれ以外のパフォーマンスを望んでいるのならば、その人は格闘技の中にプロレスを見ているんです。そういう人にプロレスをバカにする資格はないのですよ。

年末に昔の全日本プロレスのビデオを見ました。ハンセン・ブロディの超獣コンビVS鶴龍コンビの試合でした。ああ、なんて素晴らしいカードなんだろう。今4人いて天龍が一番小さい試合なんて考えられる?

それも他の3人も大きいだけの色モノレスラーじゃなくて、メチャクチャ動けるしスタミナもある。ハッスルをプロレスの本流として認めてる人は一度この試合を見てほしい。あるいは、見直してほしい。こんなにリングで映えるタレントはプロレスラー以外にいないことがわかるはずだ!

ボクはこういうヤツらが一番スゲーという刷り込み的な意識があるので、なんとなく格闘技でもヘビー級志向です。

ま、書いててよくわからなくなってきたが、小川はプロレスを広める気があるならPRIDEには二度と出るな。もっといい試合をしろ。

ってことと、格闘技もプロレスも好きだけど、好きなポイントがだいぶん違うということと、昔の全日は今思うとヤバイ。タレントいすぎ(新日もね…)ってことを書きたかったのでした。
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