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新企画・大関予報
2007-07-26 Thu 18:45
琴光喜が無事大関に昇進し、
次の大関誕生まで最低あと半年はかかりそうな相撲界。
有力な候補者はいても、即大関かというと予想が難しい状況です。

そこで、我こそは大相撲ウォッチャーという方々に
次の大関に最も近い力士を予想していていただき、
それを場所が終わる度に集計していったら面白いと思いました。

そうすることで、各力士への期待値の変遷を記録していくことができます。

この企画、題して

大関予報」

下記のルールをよくお読みの上、たくさんの方に参加していただきたいです!


基本ルール
場所での各力士の雰囲気を見た後、
次に大関になる可能性のある力士3人~5人に
10点を振り分ける。

例1)次の大関は絶対にA関しか考えられないという人の10点振り分け

A関.8点
B関.1点
C関.1点

※次の大関はこの人しか考えられない!と思っても最低3人には点数を振り分けること
※小数点以下の点数振り分けは禁止。従って1力士が獲得する最高点は8点で、最低点が1点。

例2)どの力士もどっこいどっこいで、誰が次の大関か予想が困難な人の振り分け

A関.2点
B関.2点
C関.2点
D関.2点
E関.2点

※5名以上の名を挙げたい方もいるでしょうが、必ず5名以内に収めること

<無効となる振り分け>
以下のような点数振り分けは無効とします。

①3人未満、あるいは6人以上の力士に点数を振り分ける
②合計点数が10点を超過、あるいは不足
③小数点以下を含む点数を振り分ける
④明らかに対象外の人物に点数を振り分ける
(現役力士以外の人名or現・横綱大関陣)
⑤複数のHNによる多重投稿や、なりすまし等の不正が見つかったとき


無効投稿については、管理人がコメント等を通して
通告に伺いますが、投稿者がそれに応じなかった場合は
すべて無効とします。

<参加資格>
①横綱と大関、大関と関脇以下の違いがなんとなくでもわかり、
②大関への昇進基準もなんとなくでもわかり、
③関脇以下の現役力士の名前を5名以上ハッキリと挙げられる方。

①~③の条件を満たしたうえで、かつ

ブログ、ホームページ、mixiの日記など、Web上に自身のページをお持ちの方

あるいはその方のご家族、ご友人(過去に自身のページに名前が登場したことがあるなど、存在の証明が可能な方w)

<参加方法>
A. ★推奨★
記事「大関予報」とトラックバックして、ご自身のブログで記事を書く

B.★自身のブログをお持ちでない方、トラックバックを送れない方★
コメント欄よりご一報ください。
その際、以下の2点を必ず厳守して下さい。

①コメント欄のURL欄に自身のページのURLを必ず記入し、
②ハンドルネームを自身のページと統一する


①②の条件を満たしていない投稿、
また記入されたURLが自身のものか疑わしい(記事が0、ないし数えるほどしかないもの等)
投稿は無効になる場合があります。
これは、多重投稿やなりすまし投稿を防止するための一応の処置です。

自身のページを持っていない方で、他の方のブログにコメントした経験があるなど、自身の存在証明?ができる方のコメントからの投稿は認めることとします。

大関予報の投稿は、A.と同じように
URLジャンプ先の自身のページに書いていただいてもOKですし、
mixiのみSNSからの参加も可。ただし日記は全体に公開であること)

コメント欄に直接書き込んでいただいても構いません。
ルールに則っていれば、コメントの公開、非公開は問いません。

参加にあたり、ごあいさつや前置きは特に必要ありません。
いきなりトラックバック、コメント送っていただいて結構です。

ただし、悪質な妨害行為、誹謗中傷、公序良俗に反する行為等を
働く輩には、前触れなくアク禁等の処置をする場合があります。

<締め切り>
秋場所が始まる1ヶ月前の8月9日(木)
(締め切りを延長しました)

<結果発表>
締め切り後、当ブログの最初のエントリで発表予定。
何分手作業ゆえ、少々時間の猶予をいただくことになると思います。
期待値に基づくオリジナル番付発表などを予定

<注意点(重要)>
◎本企画は、各力士への期待値の変遷を場所毎に記録することが目的であり、
 断じて予想の的中を賭けたギャンブルではありません
 また、賭博行為を推奨するものでもありません

当ブログでは期待値が発表されますが、
 それらを二次利用したことによって発生した
 いかなる問題にも当方は責任を負いません。


◎本企画は次の大関予想するものであり、
 「将来の大関」予想するものではありません。ご注意を

◎元大関の出島、雅山の名前を書くのはOKです

◎点数の振り分け基準は自由。個人的な希望でもOKですし、
 ガチに当てに行ってもOK。相撲ウォッチャーとしての
 自身の性格を素直に反映させてください

◎予想は今回がラストチャンスではありません。
 毎場所後に予想するチャンスがあるので、肩肘張らずに参加してください。
 次回の予想が今回と大幅に変わっても全く構いません。

◎その他質問のある方はコメント欄よりどうぞ



それでは私mimurastepの予想です。

豊真将  4点
稀勢の里 4点
安馬   1点
安美錦  1点

あと一皮剥ければ…というスケールにおいて豊真将と稀勢の里がリードしているか。点数上は同点だけど、現状において伸びそうな勝ち方、負け方をしているのは豊真将の方。実際稀勢の里より早いスピードで伸びていると思う。

ただ、稀勢の里には何と言っても「若さ」という未知数のエネルギーがある。来場所は小結なので、好成績を挙げれば大関取りの起点にしてもらえる可能性がある。そういう意味では互角か

あとの二人は個人的な希望wでも可能性は信じている。
この二人以外だと琴奨菊かな?ただこの人はあと二皮くらい剥けないと厳しいか。来場所上位にいるモンゴル勢だってなきにしもあらずだ。

個人的には、ここに把瑠都の名前を書けないことが寂しい。
あのヒザでは良くて水戸泉クラスかもしれない…
正直一番力を蓄えることができる時期を、ケガで棒に振っている。
これから最高の時代を迎えるためには、どうしても把瑠都の活躍が必要だと思う。ガンバレ!

こんな感じでちょっとしたコメントなども添えていただけると、
チェックする側としては楽しいw
ふるってご参加下さい
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別窓 | 大関予報 | コメント:16 | トラックバック:20 |
角界の隆盛という視点から
2007-07-25 Wed 03:12
たとえエントリが遅れてでも本場所の取組一番一番にコメントを書く姿勢には頭が下がる滑稽本さんが面白いことを書いています

基本的に角界の現状の問題点とか、今後の展望に関してはほとんど同じ見解なんですけど、どうしても書いておきたいこともあるので書いておきます。(本当は記事を折りたたみたいのだけど、テンプレによってできるものとできないものがあるのか?)

~角界が客本位ではない件について~

たしかに相撲は客本位ではないが、伝統文化に位置づけられている限りは他のプロスポーツよりサービスで後手を踏んでしまうのは仕方ないと思うんです。(ここが甘いところなんでしょうけれども)


「客を楽しませる」
それが興行です。
琴光喜が、ファンの歓声でガチガチになっちゃうのは、結局彼が客を見ていないからに他ならないワケ。
客に見られる事が前提にあれば、歓声や手拍子でガチガチになるワケは無いし、ましてやそれを嫌がるコメントを公にするような事は有り得ない。


ごもっともですが、あの変な手拍子に一言言うのは別に悪いことではないと思いますが。

テニスのサーブ時やゴルフのショット前、フィギュアの演技前に、自分の呼吸と合わない手拍子が起きたら、その選手は観客に文句を言うでしょう。

大相撲はテニスやゴルフより庶民的な競技なので、そういうとこと比較したら応援は客本位にさせてますよね。
大相撲は野球やサッカーなどの団体競技とは違って、自分がミスした瞬間に敗北が決します。チームメイトの誰かが取り返してくれることはありません。そういう瞬間にナーバスになって何が悪いんですか


ハッキリ言って、角界は角界に甘い好角家への甘えが強過ぎるし、好角家も角界に対して過保護なんですよ。
お前らニートとその親か、みたいな。
そういう点を踏まえない、「興行の常識」を外した意見を持っている好角家が多いのは相撲界に悪影響を与えていると思います。



物事の性質を見極めないで「スポーツの、興行の常識がない」と責めるのは、「民間レベルの競争意識がないから、サービス精神が足りない」と、子供の不出来を安易に学校のせいにする親に似ていると思います。


相撲がそんなに好きでは無いけれど別に嫌いでも無い、誰か相撲好きがそばに居ればTV一緒に見るけれど、或いはなんか皆話題にしているなら付いて行く為には見るけど、そうでなければ別に見ないよ、という程度の、
「相撲を見る習慣自体は、持っていた」潜在的顧客層。
彼らなんかに言わせれば、
「散々待たされてようやく相撲が始まったと思ったら一瞬で終わってつまんない」
となるワケです。
それが、好角家や角界の見解となると、
「変化に耐えられない方が悪い」
「ルールに則ったちゃんとした戦法だ」
となるワケです。
無論、それはその通りなワケですが、興行のルールは単純。
「面白いかつまらないか」
だけ。
そして、変化相撲は基本的につまらない。
なら、興行であり、それ以外では無い相撲に於いて変化をする、というのは、
「変化で客を沸かせられないのならば」
駄目、つぅ事。



変化をしても、観客が沸く方法があります。それは、立ち合いの変化に落ちないでその後に熱戦を展開すること。あるいは、変化したヤツの方を無様に負かすこと、でしょうか。
変化に落ちる程度の実力のヤツが一大相撲ブームを巻き起こせる?

むしろ
「最近の相撲取りは、変化しても落ちないぞ!」
ってなったとき、
「何ィ!!」
と多くの潜在的顧客層が振り向くのではないか


素人は攻防ある相撲が見れれば満足なんです。
ボクは今10年ぶりくらいに毎週F1を見ているんですが、
今年のF1は毎回ポイント争いが激しくて面白いんです。
あとライバル関係が複雑だし、トップ争いをしているドライバーが
皆若い。

短期的に見ても、長期的に見ても、
この先どうなるかわからない、
そのストーリーを見届けていたい

って思うワケです。
ちなみにシューマッハとフェラーリの独走時代は
全くF1を見ていませんでした。

フェラーリの強さの秘密とか、チームの戦術の違いや、
コースの見所、ドライバーの個性の違いなど、全然わかりません。
でも、面白いんです。

そして今はわからなくても、見続けていれば前よりは少しわかる部分も
でてくるんだと思います。でも今はまだ、どんな時代であろうともF1を見続けるというほどではありません。

相撲も同じだと思うんです。短期的(取組一番)にも攻防がある相撲が見たいし、中期的(場所の優勝争い)も最後までもつれてほしいし、長期的(○○時代)にも競り合ってほしい。

それは全くその通りなのですが、問題は、素人にとっては変化相撲だけでなく「力士にとってのいい相撲」も受け入れられないということです。
一方的に勝つ相撲は攻防がないので、つまらないのです。
シューマッハが、フェラーリが強すぎてF1をつまらなく思っていたボクと同じように。

そういう意味では滑稽本さんが散々持ち上げている朝青龍も興行を盛り下げています。変化に落ちる弱者の都合に合わせて、興行の盛り上がりを優先することが大事なのであれば、朝青龍は興行全体の都合を見て、なんとか千秋楽まで優勝争いがもつれるように、うまく負けるべきだったのです。そして、毎度毎度違った地方の出身力士と優勝争いをして、たまには優勝も譲ってあげるべきだったのです。

違う、朝青龍はその強さを示し続けることにより角界を引き上げてきたという反論もありましょうが、それこそ相撲マニアの少数意見であり、変化が相撲をダメにするという意見は、朝青龍が相撲をつまらなくしていると同レベルの意見だと思うのです。


しかしプロというのは、自分の成績以前に客です。
まず客を喜ばす、これが前提。
その後に自分の成績なり技術なりが来る。
こういうプロの常識が、特に日本人には無い。
これは相撲界に限った事では有りません。
「品質本位」なんてその典型ですね。
別に、ミミズ入りのハンバーグでも良いんですよ。
「味」より「売る技術」の方が、ヒットさせるには重要なんですね。
歌が下手でもヒットする曲なんか腐る程ある。



正直最も共感できない部分が↑の文章。言いたいことはわかるんですけど。相撲界もいつまで「神の見えざる手」に任せているんだ、って話でしょ。
でも、これがまかり通るなら、キャラ的に面白い人は永遠に幕内上位に残るべきで、実力がなくても目立つ位置にいて良いということになります。
それどころか、この路線をつきつめていくと、

●女関取
●熊(本物)
●小指がないのに四つ相撲を取る力士
●相撲ロボ(本物)
●翼の折れたSekitori

など、様々な楽しい設定ができますw
実力はあとからでもいいんだもんね。
相撲界の今後の展望を考えるとそこまでしなくても良いように思うのですが。たとえば、日ハムの森本のパフォーマンスを見るとなんか寂しくなるんですよ。野球は、こういうおちゃらかしよりも面白くありません。だから、野球以外の楽しいことも始めました。というメッセージに取れてしまうんです。

それに、この世界は関取になって初めて一人前のプロになります。
まず実力がないとプロにすらなれないんですよ。
プロってのは、まあこれで食ってるぞっていう職業意識のことだと思うんですが、

まあどんな仕事でもそうですけど、大抵の人は自分の範囲内の仕事しかできないんですよ。+αの事ができる人ってそうそういない。でも、自分の範囲内の仕事をしてる人はプロとしては十分合格だと思うんですね。

そして+αができる人は、合格してる人の合格を問題にしないと思うんです。そこを問題にしてたら、+αにならず、マイナスになるからです。合格点とは言っても決して100点満点ではないんですけど、これが100点じゃないからと言って、ケチをつけていると、その労力は不必要かつ合格者の足を引っ張ることになり、+αを生み出す人にはなれないんです。


それから…
客本位の体質への移行に毛嫌いがあるのは、ボクがただの頭の固いオールド相撲ファンだからかもしれませんが、一つには若貴ブームのことがあります。

貴乃花がせっかく理想的な四つ相撲を完成させたのに、その頃からミーハーファンが離れていったのです。

貴が客本位の相撲を取っていればそうならなかったんでしょう。
そのためにはまず体重は130キロ台でなければいけなかったし、引退するまで結婚してはいけなかったし、父ゆずりの土俵際でしぶとい相撲を取る必要があったと思うんです。

貴はファンの期待通りに横綱になったんです。ところが、ミーハーというのは横綱になる、優勝する以上の力士の目標を想像できないんです。

そして、誰も寄せ付けない安定感のある貴の相撲は、メリハリがなくてつまらなかったことでしょう。ミーハーにとってのモチベーションだった「この先どうなるか見届けたい」というストーリーが、短期的にも、長期的にも終わったのです。

現役時代より、引退後の兄弟ゲンカの方が話題性が高かったのもそのためでしょう「この先どうなるか見届けたい」ですからねw

逆にミーハーが離れてからの貴の相撲というのは好角家にとっては、唸らずにはいられない…突き押し全盛の時代にこれほど完成された四つ相撲が見れるのか…とただただ歓心させるものでした。

貴が腰を落として相手をスッと寄り切ったときの、じわじわと地の底から湧き上がるような拍手は貴引退後なかなか聞くことができません。

貴がもしミーハー好みの相撲を選択していたら、相撲界は相撲という競技の一つの可能性を失っていたと言えます。たしかに、ミーハーな相撲なら多くの相撲取りが実現可能かもしれません。でも、一つの型の完成を体現できる力士は、それこそ何年かに一度しか現れないのです。

だからボクはたとえ相撲人気が凋落しても、自らの相撲道を貫いた貴は正しかったと思っています。貴は一つの文化を見せたのです。
それに、貴は一応盛り上がりのために、何度か他の力士に優勝を譲っています。実際はあと+5回くらい優勝しています。

それにも関わらずミーハーは離れたんですよ。貴が太って、結婚して、相撲がつまらなくなったと言って。

こんなだからね、ミーハーなヤツらに合わせても仕方ないんです。
合わせたらファーストフードが食文化を破壊するように、相撲文化もろとも崩れるでしょう。

もちろん、変化すべき点はあるでしょう。だけど、築いてきた伝統と兼ね合いを取りながらでないと、足元からすべて崩壊してしまう恐れがあります。だから、新興のスポーツ団体などと比較して腰が重いのは当然です。守るものが少ない方が大胆な変革も楽ですから。

で…
この若貴ブームの反省と現在の時流から見るに、
ボクはミーハーから相撲人気を盛り上げるのではなく、


マニア層から盛り上げることが重要だ


と説きたい。

今、マニアに注がれる視点ってホットなものがあるでしょう?

「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」とか
「鉄子の旅」とか。

自分にはわからない世界があるから面白い、
同じものを見ているのに、全然違った解釈をしている…

こういうものが面白いとされる時代なんです、今は。

だから、マニアはそのマニアっぷりを十分にアピールするべきなんです。

Gacktohさんが白鵬は入門して以来7月17日に勝ったことがないと記事に書いていて、そのマニアックぶりに正直ひきましたw

だけど、それでいいんだと思います。
この人白鵬のことどんだけ好きなんだ、と。
そこまでひきつける白鵬ってなんなん?ってなってもらえれば
こっちのもんです。

相撲はシンプルである分、奥行きがあまりない世界のようにも思われがちだと思います。そういう先入観をね、ガンガン打破してやりましょうよ。

大相撲の話題性はこれから益々高まっていくと思います。
ハードの良さ(デカイ男が、ちょんまげに裸でぶつかり合う面白さ)に加え、ソフト(これからどうなるの?っていう魅力的な力士が複数存在)の魅力が高まってくると思いますから

その魅力をわかるように書いてもいいし、あえてわからないように書くのも今の時代手法としてアリでしょう。そうやっても相撲ファンにならない人は結局性格的に向いてないんだと思います。
娯楽が多いこの時代で、ムリして相撲ファンになる必要はないのです。
素質がある人がなればいいんです。そういう人は捕まえたいですけどw




東北地方や北海道を中心に夏巡業が行われるようです。
巡業の合間にめぼしい子に目をつけるのも親方の役割です。
そういう意味では今回の長期巡業復活は時宜を得ています。

格差社会の煽りを食っているのは地方。
職探しに苦労する親の背中を見て育ったお子さんも少なくないのでは?
みんなが大学に行ってる間に、年収1000万を超えてみないか?
というのはなかなか魅力的だとは思うんですが…


そういう視点からボクが今面白いと思っているのが、
「沖縄」です。
沖縄って職はないけど、世帯当たりの子供数は多いんです。
チャンスでしょw

ただ沖縄出身の角界関係者は数が少ないし、沖縄でどれだけ相撲が盛んかについては全く知らないので、どれだけ太いパイプがあるかが問題なんでしょうが。今は第二検査もあるし、本気になればけっこう有望株を掘り出せる気がするんですが
別窓 | 相撲 | コメント:6 | トラックバック:8 |
平成19年大相撲名古屋場所千秋楽 愛知の琴光喜、世界の朝青龍
2007-07-23 Mon 01:57
★終わってみれば佐渡ヶ嶽★

どちらかと言えばマゾヶ嶽な気もしますがwここ一番の勝負弱さはさすがだなぁ…(欧洲も含めて)

いや、稀勢の里はやりづらいんじゃないかなぁ…と思ったんですよ。松戸ダービーだし…まぁでも相手は大関昇進は決めていて、自分は三役昇進がかかってますから、モチベーションは万全だったのかもしれませんが…

左おっつけで右差しを見事に殺しました。こういうときに力が出せるのは立派です。伊達に変化してバッタリ落ちたり、蹴手繰られたり、背中蹴られたりしてません。そういう経験が、勝負師を育てるんだと思います。

そういえば琴光喜とボクは出身地が同じなんですよ。だから、そういう意味ではもっと肩入れして応援しても良いと思うんですが、地縁だけで好き嫌いを決めていたら、これからの時代いつまでたっても相撲は面白くないと言わざるを得ないのですから(両横綱モンゴルだし…)

地縁もOKですが、やはりそれ以上の視点を提供できたらと思います。

琴光喜って中途半端に強いですよね。あれだけ馬力があるのに、器用で理詰めな力士を知りません。
だけど、この馬力と器用さが連動してないんですよね。負けるときは馬力オンリーの相撲取りみたいな負け方をするし、逆に小手先の相撲に走って墓穴を掘ったり…そのへんが消化不良な存在なんですが…

横綱を目指せる大関…とか言ってますが、そこまでは期待してません。
ただ、これまでの鬱憤を晴らす可能性もあるので、大関1場所目を見てみましょう。

白鵬は、まぁ勝てないと思ったんですが、それでも稀勢の里よりは勝つ可能性があるのでは…と思ったんですが…
北の富士さんご指摘の通り、身体が薄かったですよね。特に場所後半。
昨日の千代大海との対比で、白鵬ってこんなに薄っぺらかったっけ?
って思いましたもん。

夏巡業に期待しましょう

朝青龍はさすが!としか言い様がない。今場所の周囲の状況ではやはりこの人に優勝してもらわないといけない場所だったと思います。
もっともっとレベルを引き上げていってもらわないとね。
ついていけない人はもういいですから。

海鵬に三賞はナシか…三賞選考委員会にも海鵬並の技能(知能?)があれば…

来場所は岩木山、旭天鵬、豪栄道の入幕は確実ですが…
春日錦、若ノ鵬と垣添、寶智山の入れ替えはどうか…

というか若ノ鵬にはまだあんな相撲で入幕してほしくない。
し、心配しなくてもしないだろう。でも、春日錦は入幕してほしかったりw

来場所は若麒麟が入幕を狙える位置につけますね~、楽しみです。




さて、琴光喜が見事大関取りを果たしましたので、
一つ企画を立ち上げようと思います。

題して「大関予報」

端的に言えば、次の大関は誰か?というのを毎場所後に予想してもらうというものです。

今、次の大関が誰かってけっこう予想が難しいと思いません?
でも、現大関を見れば二人は時間の問題。1人はヨーロッパ出身初のクンロク大関。そして31歳の新大関。

近いうちに大関が誕生することは間違いないと思うんです。

それを簡潔なルールに基づいて予想してもらうというものです。

それなりに真面目に考えてほしいですが、しかしそれほど真剣に考える必要もありませんw

というのは予想するチャンスは今場所1度ではなく、毎場所終了後にその都度予想を変えていいのです。

誰が予想を当てるか…というより、相撲ファン全体の期待値の推移を記録したいんです。

詳細は次回エントリにて!
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平成19年大相撲名古屋場所14日目 明日は7:3で朝青龍
2007-07-22 Sun 02:00
昨日の時点で、白鵬はもうよっぽどのことがない限り、今場所はないなと思ってました。しかし、あそこまで何もさせてもらえず沈むとは…

まあ新横綱11勝は決して悪い数字ではありません。朝青龍も新横綱場所10勝でしたしね。白鵬も魁皇に負けたと仮定するなら10勝止まりなんですが…

白鵬が負けた相手は軒並み大関以上、もしくは大関取りをかけた琴光喜。おろしたてのバッシュを先輩方に踏まれたと思ってw来場所からの奮起に期待します。

朝青龍はここへ来て格の違いを見せる相撲、勘の良さをビリビリ感じる相撲になってきました。やっぱり集中力が違います。他の力士はじらしを使って豊真将の立ち合いの当たりを損なおうとしますが、朝青龍は一切そんなのなしですから。

横綱だから相手が合わせてくれる…ってのがあるにせよ、朝青龍は本当にキレイに合わせてきますよね。ここはもっと褒められて良い点だと思います。

琴欧洲、今場所は二ケタ勝つんじゃないかな?課題はまだまだあるにせよ、今場所はちょっと違いました。今日の相撲なんか見ていると、いつも余計に突っ込みすぎなのかも…と思いました。もうちょっとドシッと構えてね

琴光喜、立ち合い初めて迷ったそうですが、それでも動きよし。
明日の優勝争いは7:3で朝青龍だと思います。

直接対決では8:2で朝青龍に分があると思うんですが、本割で勝つ確率は若干琴光喜の方が上だと思うので…

まあ、それにしても27連敗してる力士に2分の可能性というのは大きい方でしょ?それに、勝利を期待しない方がアップセットに感動できそうですからw

稀勢の里-朝赤龍と若の里-琴奨菊は両方ともいい相撲でした。
特に琴奨菊は負けたけど良い相撲でした。この人は上位相手に小細工するようなところがあるので、今は負けてもこういう相撲を取ったらいいんだと思います。

鶴竜が勝ち越し。この人の突っ張りの最中にクッと腰を沈められる柔らかさに将来性を感じます。

三賞予想は殊勲賞が琴光喜、安美錦
敢闘賞が豊響
技能賞が海鵬

これは確定だと思うんだけど…
あとは琴光喜のダブル受賞と、豊真将に10番で何かつくかどうか…
と言ったところでしょうか。

でも先場所龍皇は10勝で三賞なかったしな…
豊響にも公平に11勝?もしそんなアホなことになったとしても、
心の三賞は二人に挙げてますからねw
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平成19年大相撲名古屋場所十三日目 昇進決定おめでとう!関脇安美錦!…えっ、何か?
2007-07-21 Sat 03:47
まずは連日立行司の不祥事な結びから。

千代大海手をついてないとはいえ、先につっかけるようなそぶりをみせませんでした?もっと「ストップ!ドルジくん」という感じで両手を突き出して腰を引くとかwわかりやすくしないといけません。

バッサリ切り捨てた九重審判長に拍手。だけど、残った言ってしまった立行司にはちょっとなんらかの処分をした方がいいかもしれません。
一番いいのは本人が謹慎することでしょうがね…
いや、一応は何の問題もないことにはなってるんだけどさ…
やはり行司、ひいては大相撲全体の信頼に関わることですし…

そりゃ、立行司というのはキャリアが最も古い人であって、一番うまい行司ではないことくらい知ってますが…

これもブックなんでしょうか??白鵬が後退した今、一番のシナリオは朝青龍と琴光喜の1敗決戦ですからね。
でも、そのために立行司が傷を負うブックなんてあるはずがない。
ぜひとも、問題の本質を間違えないでいただきたいと思う。
昨日と今日の一番の問題は、微妙なムーブを正しく処理しきれなかった立行司。

でも別に庄之助だけを攻めるつもりもない。行司、力士、審判、みんなしっかりやれ、とそれだけ。このことを無責任に叩いても何も生まれんだろうし。

さて、白鵬。ちゃんと仕切りを見たワケではないのですが、ちょっと表情が上の空って気がしたんですが…疲れも溜まってきていて、集中力とか気迫とかがちょっとなくなってきてるのかもしれません。
昨日、今日の相撲見る限り、今場所は白鵬の場所ではないな、と。

では誰の場所かと言えば、やはり琴光喜の場所と言わざるを得ません。
あの緊張感の中、豊真将相手にあの「じらし」ができたのは見事としか言えません(多少の揶揄あり)。リアルに立てなかったのかもしれませんが、ありゃ作戦でしょう。昇進がかかった一番で、最もらしい相撲を取ったんじゃないですか?(これはホメ言葉)

何より、光喜のおかげで久々に満員御礼が勝ち越しですからね~。
栃東亡き後(死んでない)「自分が!」っていう自覚を持ってくれたと思います。いろいろとキツイ部分はあったと思いますが、言い訳に勝ちました。自分は光喜のファンでもなんでもないんですが、正直すごく励みになる昇進です。あきらめないって大事ですね…

最後はぜひともリベンジマッチを…ブックでも何でもいいよ。
ボクはお客さんが入った館内が好きです

安美錦、お得意様の高見盛を圧倒!勝ち越しを決めて来場所の関脇昇進をほぼ手中に収めました!!

同学年では初めて関脇に昇進します。53年度生まれは、相撲界では「やや」不毛の年代ですからね~。最近まで垣添が出世頭でしたが、早くから安美錦大関説を唱えていた自分としては、出世頭が安美錦ではないことをすごく歯がゆく思っていたんですね。

だから、喜びもひとしおです。ヒザさえ良ければ大関は夢じゃないと今でも思っている。ガンバレ~

豪栄道、10勝目で来場所こそ新入幕か。栃煌山の番付も下がって、いよいよこれからが61年組の時代でしょう。

新十両の北太樹、保志光勝ち越し!そして再十両の若麒麟も勝ち越し!ついでに千代白鵬も十両で初の勝ち越し!

このあたりの人たちは、相撲界の主役を張るのはキツイかもしれないが、名脇役にはなれるかもしれない。がんばれ~
別窓 | 相撲 | コメント:0 | トラックバック:3 |
大相撲名古屋場所12日目&大横綱プチコラム
2007-07-20 Fri 12:26
遅ばせながら職場からのアップです。

白鵬は負けですよね。
行司が魁皇にあげていれば取り直しにもならなかったと思います。
立行司を差し違えというのはよっぽどでないと難しいですから…

白鵬ファンからのお願いとしては、ああいう際どい勝負になった場合は全部白鵬の負けにしていただきたいということです。

今場所前に出て勝った相撲がなかったから、あの悪い癖が出たのです。
負ける度に白鵬に大きくなってほしいと思う身としては、あの一番は負けにしてもらわないと困るワケです。せめて、右腕の擦り傷の痛みが反省を促してくれると良いのですが…


★プチコラム★

一応優勝20回を大横綱の条件とするならば、戦後5人の大横綱が生まれたことになります。ここにもし白鵬が加わると、いろいろとデータ的には面白いことになります。

まず、三人の大横綱と対戦した関取というのは、過去に二人しかいません。
大鵬、北の湖、千代の富士と対戦した高見山と
北の湖、千代の富士、貴乃花と対戦した小錦です。

しかし、両者とも三人の大横綱から勝利を挙げることはできませんでした。(二人の大横綱から勝利を挙げた力士はけっこういると思います)

もし、白鵬が優勝20回を超える大横綱になるならば…

実は3人の大横綱から勝利する力士が生まれる可能性があるのです。
しかも8人も!!

そのメンバーとは魁皇、千代大海、出島、栃乃洋、旭天鵬、安美錦で、さらに玉春日と土佐ノ海が朝青龍、白鵬に勝つと達成できます!(これは無理そう…)

前者6人は横綱貴乃花、朝青龍に勝利しており、もし白鵬に勝ち、しかも白鵬が20回優勝すれば(だから最低あと3年は待たないといけないのですが…)大記録を達成することになります。

ちなみに白鵬が大横綱になると仮定した場合、3人の大横綱と対戦した関取は今場所既に何人か生まれています。

出島、若の里、高見盛、安美錦、琴光喜、魁皇、千代大海です。

さらに対戦の可能性のある力士として、
雅山、玉乃島、栃乃洋、土佐ノ海、海鵬、玉春日、栃乃花、旭天鵬、霜鳳、栃栄、隆乃若、千代天山…可能性のある力士を含めると総勢19名!!過去二人しかいない記録にいきなり相当数が名を連ねることになります。

これは白鵬にも大横綱になっていただかないとw
そういう視点で見ると、昨日の魁皇なんか実に惜しかったワケですね。


…てなワケで、本編に戻りますと、琴光喜は前日の敗戦を引きずらず、いい形でふっきれたようで良かったです。今日は豊真将戦。楽な相手ではないにせよ、小細工をしてくる相手でもないので、イヤな印象はあまりないと思います。

今日大関取りを確定させてしまえば、優勝も見えてきますね。決定戦で朝青龍にリベンジというのがシナリオ的には一番いいですけどw
相手も体調崩してるワケだから、自分の方が有利なんだと思えればいいのですがね

北桜には最高位を更新してほしいので、豊真将や稀勢の里と当てるのはやめてほしいwたしかに盛り上がるが、この人は誰とやっても盛り上げてくれるのだから…ただでさえベテランにとって後半はキツイんだしねぇ…だけどこの人は調子の良い力士と当たれることを喜んでいるんだろうがw

海鵬にカムバック賞!34歳という年齢を感じさせませんよね。
力も以前と遜色ないところまで戻ってきていると思います。
このブログで海鵬で検索かけると、東北旅行に行ったとき
深浦町を通り過ぎたという記事で、深浦出身力士の1人として名前が挙がってるだけなんですね。

その間、十両で地味に頑張っていたワケですが、正直ここまで戻るとは思っていませんでした。(だから記事もないのだけど)
立派です!
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平成19年大相撲名古屋場所九日目
2007-07-17 Tue 02:48
例のごとく番付の上の方から

朝青龍
立ち合いけたぐりに行った?しかしもろ手で来る雅山には不発。
その後もキャットファイトのような突っ張り合いで場内白熱。
最後は左四つに組みとめて寄り切った。

アナが「雅山もよく粘りました」みたいなことを言って
雅山を賞賛していたが、単に朝青龍のちぐはぐな相撲に
つき合わされただけな気がする。

でもある意味今日の相撲は朝青龍らしかった。
相手に「自分ペースにムリヤリつき合わせる」のが朝青龍らしさだと思いません?ジャイアニズムというかね。ジャイアンがジャイアンでないとドラえもんのストーリーが成立しないというか。
朝青龍はこの路線で行くと「ネオ柏戸」として人気になれるかもしれないな、と。

柔の大鵬に対し、剛の柏戸でしたが、現代は柔の白鵬に剛(剛田の剛)の朝青龍というふうに。


白鵬
本音を言えば寄り切ってほしいですけどね。その前に相手がバランス崩しちゃうんだから仕方ないです。それだけ圧力かかってますし、あの状態からすぐ逆襲というのはなかなか難しい。呼び込むような叩きではないですからね。

新横綱ですし、連勝中ですし、一つ負けるまではこれでいいと思います。白鵬は一つ負けるごとに大きくなっていけばいいんです。
それが、個人的に最も望んでいる全体の底上げにつながるワケですから。それに完璧すぎるとかえって人気なくなりそうだし…


魁皇
あのじらし立ち合いで見事に欧洲をハメましたね~。
琴欧洲今場所こそはと思ったんですが、やっぱり弱点自体は克服できてないようで…まぁでも欧洲も変化すること多いですからね。
それは立ち合いを完成できてないから結局そういう手に走ろうとするんであってね。琴光喜のことが刺激になればいいんですが。

魁皇のアレはもはや上手投げにつぐ新必殺技ですね。いや、決して新ではないんだけど、最近成功率高すぎ。

右から来たものを左で受け流す…といったところでしょうか。。。


琴光喜
今場所の琴光喜はようやく稽古場での強さを本場所で出せるようになってきたという印象でしょうか。こんなに強い琴光喜は記憶にありませんwしかし、明日いきなり白鵬戦ですか。いや、のらりくらりとやっている白鵬には勝機あるんじゃないでしょうか?
幕内土俵入りのときから表情に気合が入ってますもんね~。顔から違う、顔から。

いいんじゃないの?あの面構えなら琴櫻でも…

ちなみに稽古場では強いと言われる力士…稽古場を見たことがないので、あくまで放送や雑誌からの情報ではありますが…

以前はよく旭天鵬が言われてましたね。なかなか幕内に定着できなかった頃です。稽古場では三役の力があると言われてました。後に実質的な大関候補にも名を連ねましたが…

地味なところでは春日錦なんかも強いみたいです。今はケガでどうだかわかりませんが。あと、豪栄道も稽古場では強いみたいですよ。


朝赤龍の掛け投げは足掛けた本人の足が先に土俵についてませんでした?高見盛も向こう給金の相撲なんだから、物言いくらいつけてあげても…

豊真将はすばらしすぎて、言葉にできない
ラ~ラ~ラ~ララ~ラ~ ウ~ッウ~ッウ~ッ

琴光喜の次はこの人なんじゃないかなぁと最近うっすら思ってきた。
それに彼ならなんというか、その地位とか、それに伴う期待というものに正面から向き合ってくれるような気がする。そのときにマスコミが変な風に煽らなければいいんだけどね。

若の里…ちょっと力の差を逆に見せつけられるようなせつない負け方でした。まあ、でも若の里が立ち合いでああいう立ち腰になって失敗することは以前からよくあることです。でもねぇ…

稀勢の里。立ち合いの変化にバッタリ。また悪いクセですね。そんなに頭下げなくてもいいと思うんですが。まだ四つで渡り合う自信がないんでしょうか。

春日王は蹴手繰り行ったものの不発。だからね、以前ボクが言った朝青龍の、ただの変化なら文句言うかもだけど、蹴手繰りはOKってのはこのへんにあるワケですよ。そうそう簡単に決められる技じゃないの!みんな下品だからやらないんじゃなくて、やれないの!

今日朝青龍が蹴手繰り狙いに行ったのは、「オレなら決められる」というのを見せたかったのかもしれないですね。ただ、特に瞬発力に目を見張るところがない今の朝青龍は決められませんでしたが。(それ以前にもろ手相手に蹴手繰りは難しいのでは?)

個人的には春日王に触発されてやった・・・というものであってほしいですね。両横綱ということで、こういう個性の違いが出たほうが面白いと思います。
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平成19年大相撲名古屋場所五日目というか何というか
2007-07-13 Fri 01:33
今日は仕事をお休みしたので、本放送を見ることができました。

初めて本場所で白鵬の横綱土俵入りを見ました。
二次口で腰を下ろすときの足の開く角度が美しいです。
そんで、そのときに露払いと太刀持ちより
ちょうど頭一つ白鵬の方が高いんですね。

このへんが風格を漂わせます。ゆったりとした所作も泰然自若という感じで良いです。

唯一一番の盛り上がりである、せり上がりでもうちょいなんかこうタメがほしいなぁと思ったりしますが、それ以外は非常にキレイなので、別に文句はないです。やっぱいいですね、両横綱。

さて、久々にエントリしてみたものの…実はそれほど書くネタがなかったり。でもまぁ、番付の上の方から捻出してみます。

まず朝青龍ですが…今日解説の舞の海も言ってましたが、
やはり周囲との差が縮まってきてるな、と。

これまで朝青龍が周囲に対して群を抜いていたのは、スピードと相撲勘。だけど、この二つが最近ちょっと衰えてきている気がします。

これまで群を抜いていたのから、ほんの紙一重の差という感じになってきた。これは体力的な衰えなのか、精神的な緩みなのか、ケガからくるものなのか、稽古不足からくるものかわからないが(たぶん全部だが)

やはり朝青龍にはここから頑張ってもらわないと困る。

朝青龍現在26歳。過去の大横綱を見ると千代の富士以外はだいたい朝青龍と同じくらいの年に20回目の優勝を果たしている。
以下のデータをご覧いただこう

①四股名②20回目の優勝をしたときの年齢
③20回目の優勝を決めた場所~最終場所(場所数)④優勝回数


①大鵬②26歳0ヶ月?③昭和41年夏場所~昭和46年夏場所(31)④32
①北の湖②27歳2ヶ月③昭和55年名古屋場所~昭和60年初場所(28)④24
①千代の富士②31歳7ヶ月③昭和62年初場所~平成3年夏場所(27)④31
①貴乃花②26歳1ヶ月③平成10年秋場所~平成15年初場所(27)④22
①朝青龍②26歳4ヶ月③平成19年初場所~??④20

千代の富士以外はだいたい同じような年齢で20回目の優勝を迎えているが、注目すべきは20回目の優勝から最終場所までの場所数だ。
これまでの4横綱は20回目の優勝から4,5年のうちに皆引退している。(逆に4年は持つとも言えるが…)
26歳は若いとはいえ、これまでの1人横綱の重圧等を考えると身体に蓄積されたダメージは相当のものと思われる。
したがって朝青龍も例外なく、寿命はあと4、5年と考えるのが妥当だろう。

気になったのでそれぞれが20回目の優勝を迎えるまでのペースを比較してみようと思う。

①四股名②初優勝場所~20回目の優勝場所(場所数)
③期間中2番目に優勝が多かった力士と回数

①大鵬②昭和35年九州場所~上記(34)③佐田の山、柏戸4回
①北の湖②昭和49年初場所~上記(34)③輪島9回
①千代の富士②昭和56年初場所~上記(31)③北の湖、隆の里4回
①貴乃花②平成4年初場所~上記(41)③曙9回
①朝青龍②平成14年九州場所~上記(26)③魁皇、栃東2回

やはり朝青龍のペースの速さが目立ち、その間ライバルがいなかったことが伺える。

では、各横綱が優勝20回を過ぎた頃~最終場所直前までで、優勝回数が多かった力士を挙げてみる

大鵬12回-北の富士、玉の海5回
北の湖4回-千代の富士10回
千代の富士11回-北勝海7回
貴乃花2回-武蔵丸9回
朝青龍(現在のところ)0回-白鵬2回

これらのデータを見てわかる通り、20回を境に覇権を譲ってしまう者と、さらに守り通す横綱とで分かれてくる。前者が北の湖と貴乃花であり、後者は大鵬と千代である。
また、わずか2場所で考えるのは時期尚早と承知の上で言うならば、朝青龍は前者に分類される。

そう考えると、朝青龍時代が終わったとまくしたてる最近のマスコミの論調は決して大げさとも言い難い。実際今のままでは北の湖を超えることすら危うい気がしているし、それは自分の思い描いていた展開ではない。

今後4年間で朝青龍には5回~8回、白鵬には10回~15回、その他の力士に3回~6回くらい優勝してもらうのが理想だ。

そのためにとにかく、必死に意地を張る朝青龍を見せてほしいと思う。


さて、白鵬。相撲内容自体は決して万全とは言えないんですが、下半身は安定してます。要求したいことはないワケではないんですが、新横綱ですし、連勝中ですし、この人は後半になるにつれ内容も良くなってきますから、そういう意味では良い方だと思っています。

朝青龍と白鵬の時代をよく青白時代と言ってますが、
当ブログでは「水色時代」と呼ばせていただきます。

アニメ「水色時代」は高三の男子だったクセして毎週見ておりました。
これを期にもう一度水色時代が注目を集めてくれれば言うことありません…

大関はなんだかんだで頑張っているな~という印象。
特に琴欧洲が、今場所は立ち合い踏み込んで上手を取れていて良いと思います。踏み込みが良ければあの相撲はかなり脅威なんですよね。
ただ、それが甘くて左右にいなされたりするともろいんですが。

いつでもあの踏み込みができるのであれば、あれを通してもいいと思いますがね。ヒザが悪いってわかっている中で今後どういう選択肢を取るべきか。

とりあえず今は自分が良かったときの相撲を思い出して、自信をつけるのがいいかもしれません。いろいろ試すのはそれからでいいでしょう。


琴光喜は身体が動いてますね。相撲が積極的です。途中動きが止まる相撲もありましたけど、それとて消極的に止まってるワケじゃなく、積極的に止まってる気がして(このへんはニュアンスなんですが…)とにかく良いと思います。

琴光喜が無事に大関に上がったら、ある企画を立ち上げようと思っています。皆さんにも参加して欲しいものですが、詳細はまだナイショ…

露鵬が調子良さそうだっただけに休場が残念だ。
初日の高見盛戦の前まわしの位置はヤバかった。
あれやられたら白鵬でも危ないと思う。

後は豊真将がいいですね。若の里は上位戦が続いて苦しんでますね。
上位と当たれる充実感を感じる間もなしという感じでしょうが、
一つ何か掴めばまだいけると思います。あきらめたら、その時点で試合終了だよ。4歳年上でまだ大関やってる人もいるんだしw

今日の解説、舞の海と智乃花(玉垣親方)のかけあいは良かったなぁ…
特に日大の後輩でもある小兵里山へのアドバイスは的確だった。
舞の海も珍しく?いいこと言ってた。
もっと食いつきを徹底したほうがいいって。小さいのに正面から行くから相手が悩まない。怖さがないって。
玉垣さんもそれに同意しつつ「でも今は前に出る力をつける時期だし」
というフォローをしていた。

両者の言い分は正しいと思うし、里山も別に今はカベにぶつかればいいと思う。その中で自分の相撲を見つけていけばいい

気になるのは境川勢。4人幕内ぜひとも見てみたいが、何か知らんけど寶智山が心配。なんかうまさに翻弄されてません?

若ノ鵬、番付あがってるけど、今日は岩木山に立ち合い変化で勝利。
なんだかな~、白露山は二人いらないよ。良くて露鵬程度?
もうちょっと未来を感じさせる相撲を取ってほしいですね、若いんだし

4連勝の若麒麟はどんないい相撲を取ってくれるのかと思いきや、かち上げ思い切りスカして保志光に惨敗。。。
あんな腰が伸びきるようなかちあげやるもんじゃないよ…ま、ガンバレ。この人には三杉里とか、剣晃レベルの実力者になって角界を盛上げてほしいのよ。
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大相撲にとってのデイリースポーツが必要だ ~テニスはもうじゃんけんで決めろ~
2007-07-09 Mon 03:45
大相撲幕内の全取組が1時45分からあるっていうから頑張って起きてたのに、大熱戦演じてんじゃねぇよ!こっちが見たいのは熱戦大相撲だ!(あら別の番組…)

テニスなんかもう2セット目あたりでじゃんけんで決めたらええんじゃ!(元テニス部なんですけどね…)

明日の都合もあるんだよ!ふざけろNHK!!

初日の結果はまだ知りません。これで放送しなかったら深夜に大発狂するぞ!

F1は面白いですね。シューマッハが勝っていた頃はつまらなかったんですけど。でも、そういう時代に見ていたファンが本物なんですね。
近年のF1と大相撲はちょっと相似の関係にあったのかもしれないですね。素人目にはつまらなく見える…

相撲だって別につまらなくはなかったんですけどね。ただし、今後の未来的展望を含めた面白さでしたが。しかし、これまで相撲を見放さなかった人が真の相撲ファンでしょう。

場所前も様々な醜聞が飛び交いましたが…
タイトルにある通り、大相撲にとってのデイリースポーツがほしいですね。デイリーというのは関東で一紙だけ一面にタイガースの記事が踊るスポーツ紙なんですが…

デイリーのタイガース記事って辛らつなことを言っても、必ず希望的観測を含めたまとめ方をするんですね。でも、大相撲に対してそんな記事は一つとしてないでしょう。

その理由は、まず第一に記者の中で相撲記事を書きたくて記者になった人はほんの一握りであること。だいたいが、配属されたから仕方なくやってる。

その上、相撲界は記者泣かせで有名。元々相撲が好きでない記者に対する力士や親方からの冷たい風当たり…

批判的な記事の方が売れるという理由ももちろんあるけど、ボクはこの辺の構造に「大相撲の味方」がいない理由があると思う。

実際、相撲界は変わらなければいけない部分がおおいにあるとは思う。
しかし、伝統文化だから、何から何まで変えていいわけではない。
変えていいんだったら、マゲなんか即座にやめて、別にポニーテールでもいいし、外国人でも相撲とりやすいようにパンツはかせてもいいし、女を土俵に上げてもいい。

それに、もっとパフォーマンスを増やしてもいい。追加的な伝統を作っていけないワケではない(これは本気で言っている)

最近の相撲記事のダメなところは、文句言うだけ言っといて、では相撲界はどうあるべきか?ということについて何も言及してない記事が多いことだ。

2ちゃんレベルと対して変わらない書きなぐりばかり。

八百長論や、高見藤の引退、新弟子の死など、最近はそっち系の人が好みそうなネタが次々と出てきたが、

八百長はさておき、後ろの二つは別に以前からあるっちゃあることなんですよね。何か一方的に悪い方に解釈したがって、悪ぶる中坊みたいなことを書き込む人がいますが、

20年見てる身としては「たしかにその論も成り立たないワケではないが、しかしそうなるとコレが立たない」という要素もあるワケで。

ところがマスコミはこの後者の部分を書かないんですよ。
ぶっちゃけ書けないというレベルの低い人間もいると思います。
が、実際には「書いても得しない」んだと思いますよ。
相撲界の発展に寄与するような記事書いて相撲記者抜けられなくなるより、違うとこ行きたい人が多いでしょうからw

だから、マスコミが書けないことを我々は書いていく必要があるのかな?と思いましたね。
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| 野さいスープ |
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