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プロレスの歩き方① (2005/01/18 00:54)
2005-10-26 Wed 16:17
今回は、ボクのプロレス観を、プロレスの歴史や、個人的なエピソードを交えてお送りします。
最近はK-1しか見てないという方や、プロレスを見たことがないという方にも読んでいただけると幸いです。


まず、プロレスとK-1,PRIDEはどう違うのかよくわからないという人もいると思います。それを端的に説明するのは意外と難しい。プロレスのイメージは千差万別「最強の格闘技」「エンターテイメント・ショー」「八百長」「血が出る」「コワイ」など様々だと思います。


ボクはと言いますと、子供の頃はプロレスは最強だと思っていました。理由はカンタンで、当時テレビで見られる格闘技番組はボクシングとプロレスしかなく、プロレスはゴールデンで毎週やっているし、パンチ以外の技だったら何をしてもいいルール。だから、そこに最強の人がいて、それをテレビで毎週追っているという考え方だったんです。


また、当時はキン肉マンブームで、キン肉マンたち超人が、プロレスという競技で争っていたことも大いに影響したと思います。


さらに、ボクなんかより猪木の異種格闘技戦をリアルタイムで見ていた人たちには、より強固なプロレス最強論者が多くいたと思います。


猪木はプロレスが最強の格闘技であることを証明するために、他の格闘技の一流選手たちと戦い、晩年になるまでは一度も敗れることがありませんでした。当時子供だった人たち(代表例:浅草キッド、大槻ケンヂ)は、プロレスファンと言ってもほとんどが新日派(猪木が起こした団体)です。


ボクは、幸か不幸か、プロレスを好きになったきっかけに、猪木があんまり関わっていません。ボクが本格的にプロレスを好きになったのは、全日(馬場が起こした団体)の鶴田と三沢の世代抗争のときです。
(1990年頃)


当時の全日本は選手の大量離脱(金で引き抜かれた)があって、一応危機でした。が、これまでただでさえうさんくさいプロレスを、さらに胡散臭くさせていたリングアウトでの決着や、反則による流血などを極力やめて、非常にスポーツライクになりました。選手層は薄くなっても、お客さんに納得してもらえる試合内容を心がけていたと思います。


全日は設立当初から、あまり最強云々という話とは縁がない団体でした。なぜなら、発足当時(1973年頃)全日は有無を言わさず力を持った(資金力等含む)団体だったからです。一方、旧日プロから離脱し、テレビ放送すら最初はなかった新日は、全日とは違った路線を生み出す必要がありました。それが、「プロレス最強の証明」だったワケです。


実際、プロレスブームというのは、新日がリードしたと言って間違いないと思います。藤波辰巳のジュニアヘビー級での活躍、タイガーマスクの華麗な空中殺法、長州と藤波の名勝負数え歌、長州率いる維新軍(アニマル浜口含む)VS新日正規軍、七色スープレックス前田明の躍進。。。などなど、猪木以外にも役者が大勢いました。日本人同士の対決や、序盤からガンガン飛ばすハイスパートレスリングと言われる試合展開は、今見てもワクワクします。さらに、それを盛り上げる古館伊知郎の実況や、演出なども良かったと思います。(70年代後半~80年代前半の話です)


いつしか、新日は団体ぐるみで最強みたいになってました。全日はその頃どうだったかと言うと、馬場は年齢的にも落ち目で、「やめちまえー」みたいな罵声を浴びることが多かったと思います。しかし、後継者の鶴田、天龍ら大型日本人コンビが、パワー負けせずに豪華外国人たちと対決するという、いかにも全日らしい試合を後継しつつ、新日の影響も受けながら面白くなっていたと思います。


その両団体の盛り上がりによって、プロレスはゴールデン番組に復活します。その頃、見ていたのが、幼少のボクです。


ええと、第一回はこのくらいです。
要点は、ボクと一回りくらい上までのプロレスファンはほとんど、プロレスが最強だと思っていたこと。
そして、この後の歴史の流れにより、その考えに修正が必要にならざるを得なくなったということ。
それでも、プロレスは消えてはいない。じゃ、プロレスのどこを見ればいいの?という点を五回に分けてお送りします。
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