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こんな遅いタイミングのけたぐりは決まらねぇよ!(でも一応けじめでけたぐりについて)
2006-12-05 Tue 00:05
何やら盛り上がっていたので、一応ボクも
横綱朝青龍のけたぐりについて考えをまとめず、羅列します。
ゆえ長文です。

文中にリンクが貼ってますが、それは過去に野さいスープ上で述べた
自分の発言とつながってるだけなんで、興味のない人は飛ぶだけ損です。

いろんな人の意見を読みましたが…
これは結局好き嫌いの問題なんじゃないでしょうか。

けたぐりを非難する人は稀勢の里を応援している人か、
朝青龍のことが嫌いな人が多い気がしますし。
そして、けたぐりは何だかんだ言っても変化であって、
逃げであって、自分の追及する横綱像とは相容れないものである…と。

最初に言っておきますが、ボクはこの意見の趣旨を十分理解できます。
朝青龍が単純に変化してたら、ボクも同じことを言っていたでしょう。
でも、

ボクは蹴手繰りという
品のない名前の技が決まったときの
閃光のごとき煌きが大好きなのです!


ボクが相撲を見始めた頃は、栃剣とか益荒雄といったけたぐりの使い手がいたものですが、最近はすっかりいなくなって技そのものを忘れかけておりました。

印象に残っているけたぐりは昭和62年春場所二日目、あの益荒雄旋風の場所で、益荒雄が当時の大関大乃国に決めたけたぐり。(あと脱線なので聞き流して良いですが、パトレイバーでイングラムがブロッケンに決めたけたぐりw)

初日に横綱双羽黒を破ったものの、ポッと出の感のあった益荒雄に連日横綱大関を倒すことはムリだろなぁ~と思っていたところ、見事に立ち合いの一発で200キロをゴロン。

そして、今回の刈屋アナほどではなかったと思うが、アナの素早い「けたぐり~」の声。

当時相撲観戦者在位三場所目だった自分には衝撃的な映像であり、そしてアナの素早い「けたぐり~」の声に、「自分の知らない大相撲の歴史」を感じたものでした。

そして、その知らない歴史を覗きたいという思いから、ボクはどんどん相撲小僧になっていったワケです。そもそも相撲を好きになったきっかけは自分が原初的に抱いていたイメージとギャップがあったからです。

自分が原初的に抱いていた力士のイメージはドリフの肉襦袢wで、太ってる人がゼエゼエいいながらやってる…ってものでした。

だけど、寺尾とか千代の富士とか益荒雄にはそのイメージを覆すスピードとかっこよさがあったんですね。そのギャップにやられました。

今回の朝青龍の相撲を見て、そういう原初イメージを覆されたという子供がいたとしたら、横綱万々歳です。

なんせ、ドリフの肉襦袢のイメージをリアルに植えつけるような、悲しいかな元横綱が有名なこのご時勢ですから…

で、立ち合いに当たりもしないで変わるのと、けたぐりはどう違うか…というのをニュアンスだけでお伝えしますと、

単なる立ち合いの変化…するのは望ましくないが、悪いのは落ちる方

けたぐり…するのはカッコイイ。けたぐりを決められて負けた力士は悪くない

とボクの中ではなぜかけたぐりの方が一段上のステージにあるようです。

変化をする力士が多いのは、変化したら落ちる力士が多いからです。
相撲の基本である腰を割った立ち合いができない人が多いからですよ。
相撲内容を盛り上げるために、見ているファンのために変化しないでほしいというのは、基本的に間違っていると思います。

もちろん、「残った残った」の声をなるべく多く聞ける相撲が見たいというのは本心ですが、ただ長ければいいというものでもありません。
それだったら琴ノ若が近年まれに見る最高の力士と言うことになります(あ、だから人気あるのかw)

ときに見る者に何が起こったのかわからなくなるようなムーブを見せる、これもプロじゃないでしょうか。

ただし、変化して勝った先に本質的な成長はないことは言っておきます。だから、これから伸びる人には勝敗を度外視して立ち向かってほしいので、ときに激しく非難します。

ファンのための相撲を見たいなら、花相撲でも見に行きんさい。
本場所は予定調和を超えたところにドラマがあるのと違うのか?

…とまた脱線しかけましたが、じゃあなんでけたぐりが上かって言えば、誰にでもできるワケじゃないからです。

小兵ならできるかと言えばそうでもない。
技のデパートと呼ばれた舞の海も、けたぐりはできなかった。

たぶん立ち合いのスピードがあった千代の富士もあんなにうまくはできなかったと思う。
千代の富士は、そもそももっと大きな相撲(がっぷり四つとか、吊り合いとか)を取っていたところを小さくしてあのスタイルになったワケで、小技とはあまり縁のない力士だった。

だが、朝青龍にはそれができる。できるならやったらいいじゃないか、と思う。

「できるけど、そこはあえてやらない」のが美学だとおっしゃる方もいる。横綱ならいつ何時でも受けて立て、と。それが理想の横綱だと。

それはそれで、非常によくわかる。
ボクも実はこれまでに何度も朝青龍に理想の横綱像を押し付けようとしてきたし(左四つの完成)、またこれからするかもしれない。

ただ、ボクも含めて…理想の横綱論を掲げていらっしゃる方のほとんどが、

横綱=「四つ身の完成者」

というイメージを持ってませんか?
過去の横綱ってほとんど四つ相撲なんです。押し相撲は10人に一人くらい。曙や武蔵丸も横綱になってからは四つに転向しましたし。
しかも大横綱はおしなべて四つ相撲。

で、この四つ身の完成者は「自分の四つ」が絶対の勝利の方程式であり、逆に言うと「自分の四つ」で負けることほど恥ずべきことはないのです。

じゃ、朝青龍はどうかと言いますと、朝青龍は一応左四つの力士ではあるんですが、同じ左四つの普天王とか稀勢の里に左四つから案外コロッと寄り倒されています。

だけど、そのことに対してあまり批判がでたこともなければ、朝青龍は終わりだ、とか、調子が悪い…と言われたことはないですよね。
なぜなら朝青龍は四つを極めて横綱になった力士ではないことをみんなちゃんと知っているからです。
相手より相対的に良い体勢を作る反射神経の良さで横綱になったのです。

つまり、絶対に見える朝青龍の相撲は、絶対ではないのです。
フツウの横綱は絶対を持っているので、変化なんか、ましてやスカしたときのリスクが高いけたぐりなんかしないのです。
(それこそ、それで負けたら何と言われるか…フツウの横綱にはできません)

ところが、常に相対の相撲を取っている朝青龍には、ときにけたぐりが最も算段の高い手段になり得るのです。
そして思うのは、仮にあの蹴手繰りが決まらなかったとしても、あの相撲を制したのは朝青龍だったのではないか…ということなのです。

別に朝青龍を崇め奉るワケではありませんが、朝青龍はこれまでの横綱とはタイプが違うのです。そこに理想像を押し込めようとしているウチは、朝青龍の魅力が十分に汲めないのではないでしょうか。


さて、もう一つの論点になっている「横綱は逃げた」という点。
これもボクなりにまとめてみます。

ある意味において当たっていると思います。しかし、本当に逃げているとは思いません。フツウに考えて朝青龍が勝負を逃げると思いますか?
もしそんな力士だったら今までに何度も変化しているはずです。

最近の朝青龍から感じられる空気は「現状維持」です。
別にこれ以上強くなろうとかいう気配は感じません。
なぜなら、それでも優勝できちゃうから。
なるべく身体に負担がかからないように優勝すれば、
このまま大鵬の記録が抜けるかもしれません。

優勝はもちろんのこと、今場所朝青龍にはもう一つテーマがあったと思います。それが、先場所負けた「稀勢の里へのリベンジ」です。

巡業先の稽古土俵では千代よろしく朝が稀勢の里を指名して、何番かやったそうですが、稀勢の里が足を痛めたと言って先に土俵を下りてしまったそうなんですね。

で、朝が「あのヤロウ、逃げやがったな」と怒ります。
朝青龍が怒ったのは、もちろん下の者が先に音を上げたというのもあるでしょうが、結局

稀勢の里攻略の糸口を十分に見出せなかった

からだと思うのです。だから、けたぐりに行った…
逃げてるようにも思えますが、少なくとも逃げたくて逃げたワケではないと思います。朝青龍は稽古から何かを掴みたいという貪欲な気持ちはあった。けど、できなかった。

先に稽古土俵を下りたヤツには何としても負けたくなかった…というところでしょうか。

まあしかし、朝青龍は現状維持なので、その姿勢そのものを「逃げ」と取ることもできます。

でも、それで優勝させてしまう周りがだらしないんです。朝青龍は正直何も悪くないと思います。ボクは今年は白鵬や琴欧洲が右四つで朝青龍を苦しめて、朝青龍が万能相撲に見切りをつけるのでは?と踏んでいましたが、

結局彼らはそこまでは成長できず、むしろ万能での対処に自信を持たせた一年だったと思います。

ただ、そこはボクの理想ではなかったんですね。朝青龍が万能を通し続けて好成績を続けたのはボクの中での「心地よい裏切り」で、他の人たちの体たらくは「裏切り」でした。そのへんが不満でした。
まあ、でもしかし若手の成長は著しいので来年こそは朝青龍を脅かす力士が出てくることを期待しています。

期待するのは史上最高の切磋琢磨であり、
むやみに長い相撲を取ったり、型にハマりきった勝負ではなく、
激しいアイデンティティのぶつかりあいです。

最高潮はまだまだ先。極微力ながら、この流れを支援できればと思います。
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この記事のコメント
こんばんは。もうブームは去ったのですが。(笑)
私は稀勢の里応援していますが、朝青龍が嫌いではないですよ。基本的に嫌いな力士はいないですが、お前だけは絶対に許さん!と言う力士は一人だけいます。私の場合は、朝青龍の事を認めているからこそ、がっかり、だったんですよね。
今となっては、あの蹴手繰りよりも、次の場所の取組みが楽しみなんですよね。話題を提供してくれたって事ではOKです。
2006-12-05 Tue 01:32 | URL | Gacktoh #-[ 内容変更]
うん
誰も理解してくれそうにないから、書いたけどアップしなかった記事があるんだけど(笑)、mimuraさんならきっとわかってくれると思うんだけど、相撲の技術も(歴史的に)進歩しなければならないと思うんですよ。他のスポーツで「これが王者の戦法です、みなさん見習いましょう」なんて言ってるなんてのはありえない。王者の戦法を研究して、ルール内でそれに勝つ戦法をあみだしていく、それがスポーツの世界では普通に起きていて、みんなその戦法を学んで取り入れて、古い戦法が使えなくなっていくというものなのです。だから技術の進歩があるのだと信じています。球技しかり、格闘技しかり、水泳では新しい泳法が生まれ、体操の技の難度が高くなっていくわけですね。

ま、伝統ある横綱像や、理想の横綱像を語るのはけっこうなんですけどね、横審のように影響力のある組織が、命がけで戦っている競技者に押しつけるのはやめてほしいです。

伝統だの、「品格」だのにしがみつき、それを信じて関取を育てている間は、朝青龍を超えるものは出てこないような気がします。あとは朝青龍の衰えを待つしかない。そうして、せっかく朝青龍がもたらした技術革新を受け継ぐことなく、日本出身の力士はどうしてだめなんだろうと言って、カビだらけの戦法を教え続けていくのかもしれません。

わたしは相撲の技術のことをそれほどわかっていませんので、いや進歩してるよというのなら、それはけっこうですけどね、わたし言いたいのはそこではないから。
2006-12-05 Tue 07:22 | URL | 出人 #X.Av9vec[ 内容変更]
TB感謝
こんばんは。TB感謝です。
朝青龍よりも、彼を乗り越えられない他の力士に責任があるのに、協会や横審更に昔からのタニマチが彼らを甘やかしている…最近そう思えてしまいます。稀勢の里なんか、上手く育成できれば若貴以来の大相撲人気復活の起爆剤になれるはずなのに。
2006-12-05 Tue 08:27 | URL | YOSHI #uNdCjGVE[ 内容変更]
コメントに対してけたぐりはせず、真っ向から向かいますw
>Gacktohさん
そうですね。来場所の対戦楽しみですが、ボクは今後も朝青龍には変化しろとは言いませんが、稀勢の里を小技で翻弄してほしいんですよね。

朝青龍と稀勢の里の一番の差がそこだと思うんで。で、小技で勝負しようとする朝青龍を稀勢の里が真っ向からねじ伏せたとき、相撲界が次の次元に移行すると思うんですよ。

朝青龍がその後も万能相撲で対処しようとするのか、それとも何か自分の型にこだわっていくのか。

ボクの興味は「横綱らしさ」などより、そっちにあるからあのけたぐりを不快に思わなかったんだと思います。

>出人さん
うん、言いたいことはわかります。
相撲界の技術が進歩しているかどうか…という話になると数時間かかってしまいそうなので、
朝青龍にだけ焦点を絞れば、

朝青龍は栃若時代の緻密さと千代の富士のスピードと豪快さを併せ持ち(朝青龍は昔の相撲の方が好きだと言っていますし、千代好きは有名)それにモンゴル相撲のベースを加え、さらに自分なりに取り口の可能性を広げようとしている力士(←ここがエライ)だと思ってます。

朝青龍って相対的な相撲ですけど、その分基礎である下半身の備えは完璧なんですよ。あの構えでスピード相撲が取れる力士はボクがリアルで見た中では千代と朝青龍だけ。

基礎ができてるからこそ、なんでもできるワケで、フツウの力士は「極める」となると一つの型に集約されていくんだけど、朝青龍はそうではなくて、できる可能性のあることを広げていくという部分で「極め」たいんだと思う。

貴乃花の四つ相撲は芸術的であったが、
その分四つを極めてからは「精一杯やるだけです」の一点張りでつまんなかったわ~。

少なくとも日本人にはあまりこの発想がないのだから(残念ながらボクにもなかった)このクリエイティブな朝青龍の相撲の行く末をもっとポジティブに捉えてあげたらいいのに、と思います。

それが外国から力士を連れてくることのメリットになり得る部分だと思いますし、アイデンティティのぶつかり合いによる昇華というのは、こういうポリシーを潰すんじゃなくて、「じゃあ、やってみい」って土俵上で競わせることだと思うんですよ。

残念ながら横審はそれを抑えつけようという作用に思えますが。横綱をたくさん見てきたかもしれないが、あんたらは横綱になったことはないだろうという趣旨の意見には全く同感です。
あの中の誰が横綱の境地を知っているというのか。

それから技術に関しては、朝青龍の持っている技術をそのまま他の人に伝えることは難しいでしょうね。あんなの朝青龍にしかできない。

ただ、真剣に競技としての技術の向上を考えれば、部屋制度というのを改革しなければいけないかもしれません。

右も左もわからず15とか18で入って、入った部屋を引退するまで変えられないというのはどうかな?って最近思うようになりました。

やっぱり、どうせ厳しい世界に入るなら、いいトレーナーの指導を受けたいですよね。相撲界ってのはそのへんからしてうやむやだから、全体的な向上ってのはあんまりしてない…ってのが正直な感想ですが。

>YOSHIさん
ブログの本文読ませていただきましたが、うなずける部分も多かったです。
今のままだとせいぜい若の里程度というのはその通りだと思います。
稀勢の里の活躍次第では、相撲界にまた有望な日本人の入門志願者が増えると思うんですよね。
ネオ階級社会の星としてがんばってほしいです。
2006-12-06 Wed 00:30 | URL | mimurastep #-[ 内容変更]
嬉しい~
泣けるほど嬉しい(笑)

mimuraさんにはわたしの気持ちが伝わってよかったです。朝青龍はすばらししいと思いますよ。伝統に囚われないから、ああした戦法ができるのです。相撲の技術の歴史を進歩させてると思います。

トレーナーの話が出ていますが、相撲部屋の稽古もプロなのですから科学的なことを取り入れていると信じます。わたしたちが子どもの頃は、運動の練習をするときは「水を飲むのはダメ」だったのです。今ではそれは否定され、効率のよい水分補給が研究されています。また、「巨人の星」でおなじみの「ウサギ跳び」も普通の練習方法でした。今では、膝に悪いと禁止されています。

もしここで、「水断ち」や「ウサギ跳び」がすばらしい精神性を持っているとか、根性の証だとか、要するに伝統だとか続けていたら危険なことでもあるのですよね。逆に、ドーピングなどについてどんなふうな申し合わせをしてるのかも知りませんが、なんでもかんでも、伝統即善ではないのです。

わたしは、朝青龍を応援してますが、朝青龍を破る力士が出ることが大いなる楽しみでもあります。
2006-12-06 Wed 19:25 | URL | 出人 #X.Av9vec[ 内容変更]
出人さんのようなマイノリティ(決してそうではないと思うんだけど…)の意見を汲めたことを嬉しく思います。以前に琴ノ若最後の土俵で変化した駿傑は悪くないと書いたときに、一人だけ賛同してくださった方がいたので、その気持ちよくわかります。

きっと去年の九州場所の朝青龍もそんな気持ちだったのではないでしょうかw

さて、一つだけ気になった点があったので整理しておきますが、朝青龍自身は相撲の枠を広げようとしていますが、それ自体が相撲界の技術の進歩につながっているワケではないことは言っておきたいと思います。

相撲というのは対戦相手がいるワケですから、朝青龍がどんな手段でも勝てる…というのはつまり相手がそのようにさせているワケなんですね。

我々が小さい子供相手だったら居反りでもなんでも決められてしまうように、いろんな技が出るということは、出させてしまう相手がいるということ。だから、朝青龍がいろんな技を決められるということは、相撲界自体の技術的レベルはそんなに高くないことの証拠でもあるワケです。

で、トレーナーですが、筋トレなど基礎体力の部分に関しては部屋専属のトレーナーをつけて科学的な指導をしている部屋も最近は多いみたいです。

ボクが言いたいのは、たとえば「押し相撲育成のエキスパート」みたいな親方がいたとして、自分はどうも押し相撲にしか向いてない…というような力士がその部屋に移籍できたりする制度を検討するのはどうだろう?ということなんです。

もっと親方の指導力に競争原理を働かせて、各部屋の指導を個性的にしていくと全体の技術向上につながるんじゃないかな?と思います。

ただ、これを実現させるためにはまさに伝統と戦わなければならないので、技術向上という抽象的な名分で崩せるものではないと思うのですが。
2006-12-06 Wed 23:30 | URL | mimurastep #-[ 内容変更]
追記

これだけ朝青龍について書きましたが、特に朝青龍ファンというワケではありません。

栃東や白鵬と対戦するときには必ず大関側を応援しています。

だけど、朝青龍はやっぱり過小評価されすぎです。引退してから偉大さに気づく、というのは相撲ファンとしてはダサいです。

生理的に横綱を嫌いな人も、そういう絶対的な嫌われ者として君臨できる朝青龍に(そのおかげで刺激的に相撲を楽しめていることに)心のどこかで感謝してもらえたらと思います。
2006-12-06 Wed 23:37 | URL | mimurastep #-[ 内容変更]
>最近の朝青龍から感じられる空気は「現状維持」です。
別にこれ以上強くなろうとかいう気配は感じません。

う~ん、的確。



朝青龍は、自分の型だの相手の型だのという、相撲界一般に言われる「勝利の方程式」にはこだわってないと思うんですよね。
勝ちへの道筋の進み方が、相撲界一般と違うと思うワケです。
定石で捉えられないから面白いし、だから品格が無いとか言われるんでしょう(笑
てか、千代の富士の昔の映像とか見ると、朝青龍より乱暴に上手投げ決めてるんだが、千代はOKで朝青龍はNGつぅのは差別だと思うぞとか脱線しつつ…、朝青龍のけたぐりは、いかにも朝青龍らしい勝ち方だなあというのが私の実は印象だったり。


そうそう、相撲界の技術の進歩という事で言うと、私は旭鷲山こそその発展に最大の貢献をした、と絶賛して・・・
いなくはないんだぞ、と小声で主張(爆死
2006-12-07 Thu 19:20 | URL | 滑稽本 #JalddpaA[ 内容変更]
旭鷲山と技術の進歩
千代の上手投げほど力技ってないんじゃないでしょうかねぇ?フツウ大技はタイミングが大事で朝青龍もそこはちゃんとプロセス踏んでるけど、千代は投げのタイミングでなくてもむりやり転がしてるときもありましたからねぇ

いやいや旭鷲山ほぼ一人がきっかけで決まり手が増えてしまったんですから、これはもう歴史に名を残したと言っても過言ではないでしょう。

もちろん決まり手が増えたところで、使える技使えない技と淘汰されてしまうんでしょうが、それでもモンゴル相撲やレスリング出身者が増えたことで、頭四つや手四つからのバリエーションは増えていると思います。

一番衝撃的だったのは地味ですが、前まわしを下からではなく上から掴んだ相撲。相手誰だったかなぁ?でも、それで相手の差し手を殺してたんですよね。動きが止まってしまったら、一つの手として使えるな…と思いましたもん。
2006-12-07 Thu 22:08 | URL | mimurastep #-[ 内容変更]
偉そうに・・・
 いいたいことはよくわかるって言葉を連発して、

 理屈ではわかる。その言い分はわかるんだと。

 でも自分ではみとめたくないってのも単に感情から来ているものにすぎない、自分が好きなことをやってほしいということを、さぞかし正論ぶって書き連ねている文章に吐き気がしました。
2007-01-15 Mon 22:19 | URL | こめた #-[ 内容変更]
どうも~
偉そうに…とは他の人がなかなか言ってくれない言葉なのでありがたいです。

言いたいことはわかる…というのはブログ仲間にはこの件でケンカしたくない人がいましてね。

スタンスを誤解されたくないという思いが強かったので、こんな感じの文章になりました。

>感情からきているものを正論ぶって書く

ハイ、残念ながらこのブログはそういうブログですので不快に思われるなら来なくて結構ですよ。吐き気を催されたようで、お大事に。

残念なのはこめたさんが不快を示されただけで、ご自身の意見を示されなかったことですね。今さら興味ないですけど。

この件でケンカはしたくないので追記不要ですし、相撲が好きなら他にもいろいろ表現者がいますから、ぜひご自身を満足させる仲間を見つけてみてくださいね
2007-01-16 Tue 01:20 | URL | mimurastep #-[ 内容変更]
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